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新潟・MF三戸舜介 田中達也“後継”「2桁」で新エース名乗り

新潟にとって6年ぶりのJ1の舞台。新時代のエースに名乗りを上げたのがプロ3年目のMF三戸舜介だ。「より強い気持ちを持ってやりたい。数字の面で結果を残したい」と高知市で行われているキャンプでは得意のドリブル突破に加え、積極的にゴールを狙う姿勢が目立つ。
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豪州代表DFデン W杯メンバー初選出に喜び「ついに夢が叶った」 J2新潟サポも歓喜「世界を驚かそう」

オーストラリアサッカー連盟(FFA)は8日、W杯カタール大会に向けたオーストラリア代表メンバー26名を発表。J2新潟でリーグ優勝とJ1昇格に貢献したDFトーマス・デン(25)がW杯メンバーに初選出され、喜びを爆発させた。
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来季J1の新潟が松橋監督の続投発表「アルビレックス新潟らしさを突き詰めていく」

来季J1の新潟が松橋監督の続投発表「アルビレックス新潟らしさを突き詰めていく」 来季6年ぶりにJ1に昇格する新潟は3日、松橋力蔵監督(54)が来季も続投することを発表した。横浜のコーチだった松橋監督は、昨季新潟のトップチームコーチとなり、...
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新潟がJ2優勝にふさわしいチームであることを証明した23日最終戦

6年ぶりのJ1昇格とJ2優勝を決めた後のホーム最終戦。結果が出ていても目の前に試合があれば全力で向かっていく。その姿勢に微塵のブレもなく、今季のアルビレックス新潟が全て表現され、J2優勝にふさわしいチームであったことを証明するような試合だった。
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J2徳島・新井直人 2点リード追いつかれ古巣の力実感

J1昇格とJ2優勝おめでとうございます。新潟との対戦は自分にとって初めてでしたが、シンプルに負けたくなかったし知っている選手ばかりなので、お互いの良さを知り合っている分、不思議な感じでプレーしました。
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FC東京アルベル監督 昨季まで率いた新潟と「ビッグスワンでの対戦待ち遠しい」

新潟の皆さんに祝福のメッセージを送れることを心からうれしく思います。アルビレックス新潟のサポーターの皆さん、新潟市の皆さん、そして新潟県の皆さん。J1昇格という素晴らしい成功、本当におめでとうございます。
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J2水戸の秋葉監督が古巣・新潟に「いいサッカー続けてタイトルも狙って」

J1昇格おめでとうございます。(新潟)OBのLINEもあるので昇格を決めたときはみんな喜んでいました。そういうクラブでやれたのは誇りです。このままJ1でやっても通用できると思っている。あとは強化部。即行、寺(寺川)と勲(本間)に連絡しましたから。
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J2金沢・柳下監督が新潟の昇格を祝福「チームとしての狙いやスタイル続ければJ1でもやれる」

本当にJ1に昇格できて良かったよ。岡山戦でウチが勝って新潟のサポーターが喜んでいると聞いて驚いている。ウチは(J2)残留が決まって「おめでとう」って言われるけど、新潟は「昇格おめでとう」だからね。アルビはJ1の舞台で戦うことが合っているよね。
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神戸・酒井高徳が古巣にエール「自分が在籍した当時よりも強い」

【“あの人”からおめでとうアルビ】6年ぶりのJ1昇格ということでアルビレックス新潟に関わる全ての関係者、選手、スポンサー、サポーターの皆さんにおめでとうと心から言いたいです。
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日本協会の反町技術委員長 かつて率いた新潟のJ1昇格を祝福

日本サッカー協会の反町康治技術委員長が、01年から5年間監督として率いた新潟のJ1昇格に祝福コメントを寄せた。 アルビレックス新潟、J1昇格おめでとうございます。この1年間、常に安定した力を出していたのがこの結果につながったと思っています。
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J1昇格の新潟に亀田製菓がハッピーターン10年分贈呈

試合後、クラブにはJ1昇格記念として胸スポンサーの亀田製菓から同社の人気商品「ハッピーターン」10年分が贈られた。贈呈式に出席した同社の高木政紀社長は「アルビレックス新潟と亀田製菓は27年にわたり、幾多の困難をともに乗り越えてきた。
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J2新潟が6年ぶりにJ1復帰! 仙台に3―0快勝で自動昇格圏の2位以内が確定

新潟は8日、ホームで仙台を3―0で下し、自動昇格圏内の2位以内が確定。J1復帰を決めた。今季最多の3万2979人が駆けつけた中、後半19分にMF伊藤がゴールを決めて先制。同32分にも伊藤、アディショナルタイムにはFWゲデスが決めて試合を決めた。
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J2新潟 秋山弾が象徴 一瞬を探すためのボールを保持

【元アルビ・梅山チェック 25日新潟1―0大宮】前半のボール保持率は69%。新潟にとっては見慣れた状況もサッカー的には異常ともいえる数字である。ただ、ここで素晴らしいのはチームとして“ボール保持を目的化してはいない”ところだ。
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J2新潟 強くて速い!J1昇格に死角なし

【元アルビ・梅山チェック 18日新潟2―0水戸】ベンチワークも含めて試合ごとに成長し、自信と確信を深めている。J2ではずばぬけて強くて速い新潟を改めて印象付けた試合だった。
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J2新潟 球動かすテンポ、奪い返す速度が“進化”

【元アルビ・梅山チェック 10日新潟3―0琉球】新潟が最下位に沈む琉球を迎えた一戦。琉球は今季途中で監督が代わってから自陣に強固な4―4―2のブロックを敷き、カウンター攻撃を仕掛けるスタイルに大転換している。
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J2新潟 相手ゴールに迫り続けたプロセスは次節以降に希望

【元アルビ・梅山チェック 3日新潟0―1大分】ボール保持率がリーグ1位と2位の対決。ボールは1つしかないので、当然どちらかが保持し、どちらかがそれを奪おうとする構図になるが、これまでも新潟が相手に譲るという試合はなく、この日も保持する時間が長かった。
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J2新潟「素早く背後取ってゴール奪う」目的が強い共通認識に

【元アルビ・梅山チェック 20日新潟1―0熊本】7月のベストゴールと監督賞を獲得するなど、勢いのある5位熊本をホームに迎えた一戦。試合内容の前にまず注目したのは、これまでの双方のチーム作り。ボールを大切につなぎながら相手の背後を狙う。
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J2新潟 やり方貫くか柔軟に変化か勝利へ問われる選択肢

【元アルビ・梅山チェック 6日新潟2―2徳島】どちらも平均60%近いボール保持率を誇り、アクチュアルプレーイングタイム(試合開始から終了まで実際にプレーされた時間)の長さがリーグ1位と3位という、サッカーをボールとともにプレーするスタイル同士の対戦だった。
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J2新潟 先制された後のモビリティーは見事 相手のシステム変更への対応が敗因

首位新潟が5位岡山をホームに迎えた一戦。この日のスタメンは前節と同じだったものの、メンバーが変わってもボールを保持しながら前進するという戦い方を常に高いクオリティで実践できる新潟と、いくつかのシステム、戦術を試合の状況によって変化させることができる岡山の対戦。
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ベルギーへ移籍のJ2新潟・本間が会見「自分でどれだけやれるか、ここからが勝負」

J2新潟からベルギー1部の名門、クラブ・ブリュージュへの移籍が決定的なMF本間至恩(21)が9日、ベルギーへ出発前に新潟市内で会見を行った。現在の心境について「やっぱり楽しみです。自分でどれだけやれるか、ここからが勝負」と力強く語った。
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