【サタプラ】クリームシチュー ひたすら試してランキング（2023年1月7日）

2023年1月7日のTBS系『サタデープラス』～ひたすら試してランキング～で放送された「クリームシチュー ひたすら試してランキングベスト5」をご紹介します。

今日のテーマは寒いこの季節、心も身体も温まる冬の定番「クリームシチュー」。その始まりは1966年、ハウス食品が発売した「クリームシチューミクス」。

この登場によりクリームシチューが家庭料理として定着したと言われています。そこから50年以上の歳月が過ぎ、種類が増え味も進化しています。

そこで人気のクリームシチュー12種類を清水アナウンサーが10時間かけてひたすら試して調査、買って失敗しないベスト５ランキングを発表！

今回のチェックポイントは①溶けやすさ、②コストパフォーマンス、③とろみ、④ホワイトソースの味、⑤全体の味の５つ！

項目ごとに10点満点で採点され、その合計点でポイントが高かったおすすめのベスト5が選出されました。

クリームシチュー ひたすら試してチェックポイント各部門別1位

溶けやすさ 第1位　シチューミクス（ハウス食品）

同じ量・温度のお湯で同じ分量のルーを溶かし、完全に溶けるまでのタイムを計測しました。12種類の平均は2分10秒のところ、こちらのルーは38秒！固形よりも溶けやすい顆粒タイプを採用しており、加えて「ラクとけ顆粒」という製法でダマのもととなるデンプンがスムースに溶け出し、短時間で滑らかなシチューを作り出すことができます。

コストパフォーマンス 第1位　クレアおばさんのクリームシチュー（江崎グリコ）

販売価格から一皿あたりの値段を算出して比較しました。12種類の平均は１皿あたり約53円でしたが、こちらは27.5円！

とろみ 第1位　クリームシチュー・ルウ（美味安心）

とろみを数値化して比較しました。こちらの商品は小麦を使用せず、とろみの強い米粉と粉末にしたひよこ豆を使用することによって、カロリーを抑えつつトロットロのシチューができます。

ホワイトソースの味 第1位　濃いシチュー クリーム（エスビー食品）

北海道産特濃純生クリームを100％使用し、さらにバターミルク・ブイヨンのうまみをプラスすることで、厚みのある自然由来の美味しさが凝縮された仕上がりに。

全体の味 第1位　直火焙煎クリームシチュールゥ（ムソー）

国産小麦と玉ねぎをふんだんに使用し直火の釜で丹念に炊き上げることによって、雑味のない玉ねぎの甘みが具材と絡まり、うまみを最大限にを引き出しています。

クリームシチュー ひたすら試して総合ランキング BEST5

【第5位】雪国のクリームシチュールー（岩木屋）

【第4位】クレアおばさんのクリームシチュー（江崎グリコ）

すべての項目で平均以上を獲得し、コスパで10点満点を獲得しました。
長年培った原料調達や製造着実によって、材料にこだわりつつもコストを抑えた商品です。
3種類の野菜（玉ねぎ・にんじん・セロリ）と鶏のブイヨンが入っています。

【第3位】フォン・ド・ボー ディナークリームシチュー（エスビー食品）

全体の味は9点、ホワイトソースの味は10点満点を獲得しました。
最大の特徴は名前にもある「フォンドボー」を使用したホワイトソース。フレンチのエッセンスである仔牛の肉や野菜をじっくり煮込んだフォンドボー使用することで極上のコクが味わえる逸品です。

【第2位】濃いシチュー クリーム（エスビー食品）

コストパフォーマンスと味の2項目で9点以上を獲得！
北海道産の純生クリームを100%使用したホワイトソースの味は12種類中堂々の1位！
さらにコストパフォーマンスは30.7円と破格のお値段です。

【第1位】直火焙煎クリームシチュールゥ（ムソー）

＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

▶︎MBS「サタデープラス」
毎週土曜日 8:00〜9:25
出演：丸山隆平（関ジャニ∞）、清水麻椰（MBSアナウンサー）、関西ジャニーズJr.
マンスリーゲスト：鈴木紗理奈
ゲスト：梅沢富美男、野々村友紀子、大谷亮平、藤ヶ谷大輔（Kis-My-Ft2）