【ラヴィット】人生のためになるマンガ&感動マンガ(2023年6月1日)

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2023年6月1日のTBS系『ラヴィット! 』~ラヴィット!ランキング~で放送された、「人生のためになるマンガ&感動マンガ」をご紹介します。

「宇宙兄弟」「ドラゴン桜」「バカボンド」などの編集を担当したマンガ界の革命児、佐渡島庸平さん、「花のズボラ飯」「アイアムアヒーロー」などの編集を担当した小学館のヒットメーカー、金城小百合さん2名に、芸能界屈指のマンガ好き アルコ&ピース 平子祐希さん、ムーディー勝山さん、おかずクラブ オカリナさんという5名が、人生のためになる&感動するマンガを厳選!

子どもに読んでほしい!人生のためになるマンガ

リボーンの棋士(ムーディー勝山さんオススメ)

著者:鍋倉夫

『ビッグコミックスピリッツ』にて2018年25号から2020年38号まで連載。将棋棋士を目指す人物を描いたマンガです。

実力は確かだったものの、「26歳までにプロ棋士にならなければならない」という年齢制限により奨励会を退会した安住浩一は、将棋からは遠ざかりアルバイト生活をしていた。だが、同じアルバイトの同僚から将棋イベントに誘われた安住は、史上5人目の中学生棋士として将来を期待されている明星陸六段に平手での指導対局で勝利を収める。
将棋への情熱と楽しさを思い出した安住は、「プロ編入制度」により再度プロ棋士を目指す。だが、プロ編入試験受験に必要な条件は、「プロとの公式戦において、最も良いところから見て10勝以上。なおかつ6割5分以上の成績」という、奨励会以上に困難な道であった。

風雲児たち(佐渡島さんオススメ)

著者:みなもと太郎

第一部として1979年7月から同年11月の7回を潮出版社が刊行した雑誌『月刊少年ワールド』に、翌1980年から同社刊行の『コミックトム』に連載。全212話ほか外伝もあるマンガです。

歴史大河ギャグ漫画の傑作!幕末に大活躍する維新の志士たち、そこにいたるまでの日本には「なが~い」歴史が。話はさかのぼって、四百年前の関ヶ原では…。新しい歴史観が話題を呼んだマンガです。
慶長5年、9月15日。関ヶ原の戦いが勃発。徳川家康が総大将の東軍と毛利輝元が総大将の西軍の戦が始まった。東軍の方が分が悪いと思われた戦だったが、小早川秀秋や吉川広家らの裏切り行為などにより東軍が勝利。徳川の過酷な戦後処理が行われ、薩摩以外の敗者たちは徹底的に粉砕されることとなった

心に響く!感動マンガ

BLUE GIANT(平子祐希さんオススメ)

著者:石塚真一

ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを志す物語です。

主人公の宮本大は中学の時、友人に連れられて見に行ったジャズの生演奏に心打たれた。
その後、たった独りでただがむしゃらにテナーサックスの練習をはじめる。
楽譜は読めず、スタンダードナンバーも知らない。
ただひたすら真っ直ぐ突き進んでいく。
「絶対にオレは世界一のジャズプレーヤーに、なる」。
雨の日も猛暑の日も毎日毎日サックスを吹く。初めてのステージで客に怒鳴られても。それでも大はめちゃくちゃに、全力で吹く。
「僕好きだな、君の音」。ものすごくめちゃくちゃな演奏。でも、人を惹きつける力が大の音にはある。
激しく変わる。激しく成長する。ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを志す物語。

船場センタービルの漫画(金城さん厳選)

著者:町田洋

「船場センタービルの漫画」は著者が、開業50周年を迎えた大阪の商業施設・船場センタービルのために描き下ろしたエッセイマンガです。

作者自身の体験を基にしたエッセイマンガ。突如うつ病を発症し、数カ月の療養生活を経て回復した作者は、大阪・中央区の商業施設「船場センタービル」のマンガ執筆を依頼される。
繊維問屋、飲食店、インポートマーケットなど、多様な店舗が軒を連ねるこの施設を実際に訪れた著者は、ビルの内外で感じたさまざまなことを、線描で静かにつづるマンガです。

いかがでしたでしょうか?

どれも読んでみたくなるマンガでした。

歴史が苦手なのんで「風雲児たち」読んでみたいです。

皆さんも是非 参考になさってください。

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


▶︎TBS「ラヴィット!」
月曜~金曜 8:00~9:55
出演:川島明(麒麟)、田村真子(TBSアナウンサー)、石田明(NON STYLE)、ギャル曽根、ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)、横田真悠
ゲスト:ハナコ(菊田竜大・秋山寛貴・岡部大)、マユリカ(阪本・中谷)

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