【ラヴィット】家族で遊べるカードゲームTOP3(2023年2月22日)

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2023年2月22日のTBS系『ラヴィット! 』~ラヴィット!ランキング~で放送された、「本当に面白い!家族で遊べるカードゲームTOP3」をご紹介します。

今や毎シーズン友達や家族で楽しめる新たなカードゲームも登場し、その数は世界で3万種類以上!そんなカードゲームの中から専門家3名が本当に面白いモノを厳選!

審査したのはこちらの3名!
・ボードゲームブロガー ニコさん

・ボードゲームメーカー テンデイズゲームズ代表 田中誠さん
・アナログゲームマスター あだちちひろさん

果たして1番面白い「カードゲーム」はどれなのか?

ランキングの結果はこちら!

家族で遊べるカードゲーム TOP3

【3位】笑ってはいけない音読

価格:1760円

去年7月発売、ひたすら笑いを我慢する忍耐力が問われるゲーム。
ここは教室。これから国語の授業がはじまる。ただ、先生はすごく厳しい。指示にそってまじめに音読しないといけないし、思わず笑ってしまうとすかさずチョークが飛んでくる。笑ってはいけないこの状況で、笑わずに最後まで読めるのか?
【授業のルール】
1:指示にそってまじめに音読すること
2:授業中は何がなんでも笑わないこと

【遊び方】
教科書に書かれたお話を一節ずつ順番に音読していきます。ただし、さまざまな指示カードにしたがってまじめに音読しなければなりません。言葉を変えたり、動きをつけたりしてもOK。読み手も聞き手も、笑ってしまったらチョークチップを取ります。お話を読みきる前にチョークチップがなくなったら、最も多くチョークチップを取った人の負け。読みきれたら全員の勝ちとなり、最も印象に残った「最優秀音読者」を決めます。

【2位】ベストフレンドS

価格:5500円

やればやるほど仲良くなれる想像力が大事な大人気カードゲーム。
『ベストフレンドS』は、毎回1人が出題者となり、「マイベストな旅行先」などのお題を発して他全員から「いちばん喜ばれるはず」と提出された回答群を吟味して評価する、盛り上がりながらお互いを分かり合えるカードゲームです。
【ゲーム内容】
1人ずつ代わりばんこに出題者になります。150問分ものお題カードからランダムでめくった「無人島に持っていきたいもの」など、「私(出題者)が欲しているものは?」の意図で質問を発します。それを受け、他の人たちは、親の人の性格や好みを考えて、出題者がきっと喜ぶであろう回答を書いて秘密裏に提出します。例えば、「無人島に持っていきたいもの」であれば、「鏡」「メガネ」「歯磨きセット」といった具合です。
全員の回答が提出されたら、出題者は、誰がどれを書いたか判らないようによく混ぜた上でこっそり見ます。この、全員が自分のために、自分が喜ぶと思って書いてくれたお題を見るのが、嬉しくてちょっぴり恥ずかしい、このゲームのいちばん楽しいところです。

【気に入った順にランク付け】
自分の主観に基いて評価、ランク付けをし、下位から発表します。「これはないでしょ〜」など、コメントを添えるほど盛り上がるでしょう。でも、どれを誰が書いたかは秘密のままです。最後にランキング1位の人を発表し、その人だけが名乗りを上げて、今回のお題カードを得点としてもらいます。
こうしてゲームを続けていき、規定回数を終えたらゲーム終了。集めたお題カードがより多い人が優勝です。

【ここがオススメ】
各自の個性や心情の予想と結果発表によって盛り上がりつつ、お互いの理解で気持ちが通じあう、ポジティブで直球のコミュニケーションが楽しめる、ありそうでなかったゲームです。話が弾んで、より仲良くなれるように楽しめますが、お題カードや遊ぶ人たちの構成によって、お絵描きや大喜利にもなりえるような、かなり幅が広い楽しみ方ができるのが特徴です。
手軽に遊べる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめです。

【1位】ニャーニャーゲーム

価格:2980円

子供から大人まで遊べるネコ語判読ゲーム。
出題者が引いたカードのお題をネコ語で話して、回答者がそれを言い当てる「ニャーニャーゲーム」。かわいいイラストとシンプルなルールで、子どもから大人まで盛り上がるボードゲームです。
【ルール】
ネコ役のプレイヤーは、テーマカードに書いてあるお題から思いついた言葉を「にゃんにゃー」のように、ネコ語だけで表現します(ジェスチャー禁止)。ほかのプレイヤーは、ネコ語の音の長さやイントネーションをヒントに、正解を言い当てます。制限時間内に20回正解すればゲームクリア。

【遊び方】
1:ニャーニャーゲームの制限時間は5分。砂時計をひっくり返して、ゲームスタート
2:ネコ役のプレイヤーは、テーマカードの山札から1枚めくり、次に出てきたカードのお題を読み上げます
3:ネコ役のプレイヤーは、テーマカードを見て、そのお題から思いついた言葉をネコ語で伝えます。たとえば、テーマカードに「肉料理の名前」と書いてあり、「ハンバーグ」という言葉を思いついたら、「にゃんにゃーにゃ」と表現します
4:ほかのプレイヤーは、そのネコ語を聞き取り、正解を言い当てます。ハズレてもペナルティはありません。積極的に口に出しましょう
5:さいしょに正解を言い当てたプレイヤーは、ネココマを1つ獲得。ネコ役のプレイヤーが言葉を思いつかなかったり、ほかのプレイヤーが言い当てられなかった場合は、スキップも可能です
6:正解を言い当てたり、スキップをしたら、山札を1枚めくり、次のテーマカードにチャレンジします

いかがでしたでしょうか?

どれも面白うそうでした。
私TVゲームが苦手なので、こっちのボードゲーム派です。

皆さんも是非 参考になさってください。

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


▶︎TBS「ラヴィット!」
月曜~金曜 8:00~9:55
出演:川島明(麒麟)、田村真子(TBSアナウンサー)、矢田亜希子、柴田英嗣(アンタッチャブル)、見取り図(森山晋太郎・リリー)
ラヴィットファミリー:増本綺良(櫻坂46)
ゲスト:フットボールアワー(後藤輝基・岩尾望)、狩野英孝、森田哲矢(さらば青春の光)

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