【ラヴィット】2022年下半期ベストヒット商品ランキング〜食品&飲料部門〜(2022年12月15日)

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2022年12月15日のTBS系『ラヴィット!』~ラヴィット!ランキング~で放送された、「2022年下半期ベストヒット商品ランキング〜食品&飲料部門〜」をご紹介します。

今年の下半期のヒット商品として様々な雑誌で取り上げられたモノは4500点以上!
そんな数あるヒット商品の中でも本当にスゴイのはどれなのか?

そこで今回は、ヒット商品といえばこの雑誌!「GetNavi」「日経トレンディ」「Mart」の編集者3名が雑誌の垣根を越えて、4部門で2022年のベストヒット商品を2週にわたって大発表!

審査したのはこちらの3名です!
GetNavi編集長 川内一史さん
日経トレンディ編集長 澤原昇さん
Martライター歴17年 新里陽子さん

食品部門

【5位】チュモッパの素(カルディ)

カルディ
チュモッパの素
価格:398円(税込)

今年4月に販売されると売り切れが続出した商品。
チュモッパとは韓国のりやごま油・たくあんなどの漬物や野菜を混ぜた韓国では定番の一口サイズのおにぎりのこと。日本でも新大久保をはじめ数多くの韓国料理店で大人気のメニューです。
ヒットした理由は温かいご飯に混ぜるだけで具沢山のチュモッパを手軽に作れるということ。

【4位】ZUBAAAN!(東洋水産)

東洋水産
ZUBAAAN!
価格:3袋入り/422円(税込)

今年4月に発売され売上目標の18倍もの大ヒットを記録した商品です。
ヒットした理由はインスタント麺なのにお店のような本格的ラーメンが味わえること。
麺に特殊なでんぷんが練り込まれており、乾麺なのに茹でると生麺のような食感を実現。さらにスープは粉末と液体の2種類を直前に混ぜ合わせることでスパイスや脂の香りを引き立たせています。

【3位】白い明太チーズクリームうどん(山下本気うどん)

山下本気うどん
白い明太チーズクリームうどん
価格:1180円(税込)

関東を中心に9店舗を展開しているうどん専門店 山下本気うどんの「白いチーズ明太チーズクリームうどん」。
明太子を絡めた讃岐うどんに粉チーズをかけて、その上から砂糖無しのホイップクリームをたっぷりとかけたインパクト抜群の一品。今年4月に渋谷センター街店がオープンし、SNSするその見た目から女子高生を中心に大バズりしたから。連日大賑わいで渋谷センター街店だけで1日160杯以上も売上げる大人気メニューです。

白い明太チーズクリームうどん

【2位】海老肉焼売(味の素冷凍食品)

味の素冷凍食品
海老肉焼売
価格:429円(税込)

今年8月に発売され3か月間で150万食以上も売上げた海老肉焼売。
新商品ながら冷凍焼売売上No.1に君臨していた「ザ★シュウマイ」を超えるほどの大ヒット。ホタテの出汁をふんだんに使っており、入っている海老の大きさは従来の冷凍焼売の約2倍。口に入れた瞬間、海老の風味が広がり、お店のような圧倒的な美味しさだとヤミツキになる人が続出しています。

【1位】0秒チキンラーメン(日清食品)

日清食品
0秒チキンラーメン
価格:132円(税込)

今年4月に発売されるとあまりの売れ行きにわずか3週間で販売を休止となった「0秒チキンラーメン」。
ヒットした最大の理由はお湯をかけずにそのまま食べるチキンラーメンだということ。普通のチキンラーメンに比べ塩分を半分にし、そのまま齧るよう販売したところ、おやつやおつまみとして食べる人が続出した1000万食を超える大ヒットに。

その他 紹介された商品

ブラックサンダー 至福のバター(有楽製菓)

有楽製菓
ブラックサンダー 至福のバター
価格:54円(税込)

今年9月に発売され、発売1週間の出荷本数が、ブラックサンダーシリーズ史上歴代1位!フランス発酵バターの配合量をアップ。焦がしバターを加えたことで大ヒット!

ほりにし(Orange)

Orange
ほりにし
価格:842円(税込)

和歌山県のアウトドアショップが開発し大ヒット!累計販売数300万本!
醤油パウダーをベースに、食塩・ガーリック・赤唐辛子など20種類のスパイスを配合。味付けがこれ1本で決まると、キャンプ飯の万能調味料として人気に!

飲料部門

【5位】ブイトーク(OKF)

OKF
ブイトーク
価格:214円(税込)

今年3月で「ドン・キホーテ」などで発売され、海外ドリンクでは異例の売上520万本の大ヒット。
ヒットした最大の理由は缶が透けていること。このオシャレなデザインが「かわいくて映える!」と大バズり。さらに光を当てて部屋のインテリアとして飾る人も続出している商品です。

【4位】三ッ矢 特濃オレンジスカッシュ(アサヒ飲料)

アサヒ飲料
三ッ矢 特濃オレンジスカッシュ
価格:173円(税込)

今年3月に発売された炭酸飲料。1年で1000万本売れればヒットと言われる清涼飲料水の中で、わずか半年で2600万本を売上げた商品です。
まるでオレンジを丸かじりしたような超濃厚な炭酸飲料なのですが、実は去年発売された商品のリニューアル版。今回パッケージで「特濃」を強調し、さらにオレンジの香りを増したところ、去年より1000万本以上売れるという大ヒットを記録しました。

【3位】オーツミルク

オーツミルク

今年コンビニやスーパーでよく見かけたオーツミルク。
オーツミルクとは牛乳・豆乳に次ぐ「第三のミルク」と言われるオーツ麦という穀物から作られた植物性ミルクのこと。
ヒットした理由は牛乳より低カロリー&食物繊維が豊富なこと。ナタリー・ポートマンやレオナルド・ディカプリオなど海外セレブなどもこぞって飲んでいると話題に。そして今年国内メーカーが次々にオーツミルクを販売し、市場が一気に拡大したことで一大ブームとなりました。

【2位】飲む焼き芋

飲む焼き芋

飲むチーズケーキ、飲むわらび餅に次ぐ、飲むシリーズの最新ドリンク「飲む焼き芋」。
飲む焼き芋とはサツマイモと牛乳や豆乳などを混ぜ合わせたドリンクで、今年全国各地の飲食店が次々に商品化し一大ブームが到来。
中でも人気なのが今年8月に下北沢にオープンした芋スイーツ専門店「をかしなお芋 芋をかし」。こちらの「恋来、飲む焼き芋」は1日に200杯以上も売れるほど話題になっています。

をかしなお芋 芋をかし
恋来、飲む焼き芋
価格:650円
https://twitter.com/yu_wakuwakutrip/status/1600617069284061184

【1位】ノンアルでワインの休日(サントリー)

サントリー
ノンアルでワインの休日
価格:162円(税込)

今年3月に発売され、わずか2か月で700万本を売り上げるメガヒットを記録したノンアルコールワイン。実はこの数字、去年のノンアルコールワイン全体の年間売上の2倍以上!
ヒットした最大の理由はノンアルコールワインと気付かないほど本格的なワインの味わと香りを再現していること。こちらの商品にはサントリーが独自の技術でワインからアルコールを抜いて作った「ワインエキス」が入っており、なんと92%の人がノンアルコールワインだと気づかないという調査結果も。

いかがでしたでしょうか?

飲料部門1位のノンアル飲料、私も大好きです。

やっぱりヒットしていたんですね〜。ちょっと嬉しい♪

皆さんも是非 参考になさってください。

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


▶︎TBS「ラヴィット!」
月曜~金曜 8:00~9:55
出演:川島明(麒麟)、田村真子(TBSアナウンサー)、石田明(NON STYLE)、ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)、ギャル曽根、横田真悠
ゲスト:大友花恋、守屋麗奈(櫻坂46)、ダイヤモンド(野澤輸出・小野竜輔)

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