【Jリーグ公式選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第20節

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新潟

高 宇洋 - Takahiro KO

MF 8高 宇洋Takahiro KO

球際に関しては自分の良さも出しながらプレーできたと思います。ひっくり返せるゲームだったと思うので、勝点3を持ち帰ることができるように、もっともっと強くならなければいけないと思いました。

--攻撃の良さを消された感覚はありますか?
前半の入りは少しフワッとした感じでミスも多かったですが、途中からはしっかりとボールを動かせたと思います。質が高ければはがしていけるという感覚はありましたし、得点場面もしっかりと中央に人を集めながら、外に動かして再び中を使えた素晴らしいゴールだったと思います。

あのように質が高ければ何本もはがせたと思いますし、真ん中で縦パスを入れたときに失っている回数がいつもより多く感じたのは、自分たちのミスで流れを悪くしてしまっていたと思うので、質をさらに高めていきたいです。

徳島

内田 航平 - Kohei UCHIDA

DF 6内田 航平Kohei UCHIDA

--守備戦術を調整したのは新潟戦だったからなのか、今後も意識したものなのか。どちらと受け止めていますか?
多分ですが、新潟戦だったからという意図が大きかったと思います。アンカーの守備戦術でやっていると脇を使われる場面が多くなる相手だったので、ダブルボランチにしたと考えています。個人的には今までの守備は少し怖さがあったので、守備陣からすると今日の方が安定はすると思います。あとはこれから先の夏場で相手に持たれる展開になったときに、今日のように整理されていると体力消耗はだいぶ違ってくるかなと感じています。

--一方、これまでのやり方では奪ったあとに攻撃に移行しやすいメリットもありますか?
そこはメリットです。前に人数がいるのでパスをつけられる場所が多いです。今日のやり方だと奪ったあとのボールの動かし方で練習してきているものがないので、この方法を続けていくのであればその調整も必要になると思います。

浜下 瑛 - Akira HAMASHITA

MF 37浜下 瑛Akira HAMASHITA

--攻撃の課題や改善について。
うまくいくときはうまくいっているのですが、相手の対策も増えてきています。そういうときに監督から与えられたアイディアだけではなくて、ピッチでプレーしている選手が周りを見ながらポジションを考えることがプラスアルファとして大事なのではないかと感じています。

監督はいろんな戦術の引き出しを持っていますが、選手たちはその中でベストな選択をすればいいと思います。その両方がよりうまくいけば、より良い攻撃になっていくと思います。

--J通算100試合出場について。
先日、渡井(理己)や石尾(崚雅)のように若い選手が100試合出場を達成していて、僕は27歳で100試合というのは恥ずかしさもありますが、それでも素直にうれしいです。100試合を目指してやってきたわけではありませんが、1つの節目として喜びたいと思います。

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