2023年8月26日のMBS/TBS系『サタデープラス』~ひたすら試してランキング~で放送された「消しゴム ひたすら試してランキングベスト5」をご紹介します。
人気の「消しゴム」25種類を清水アナウンサーがひたすら試して調査、買って失敗しないベスト5ランキングを発表!
今回のチェックポイントは①消す力 ②1か所だけ消す力 ③消しカスのまとめやすさ ④ケースの機能性 ⑤子どもの使いやすさ の5つ!
項目ごとに10点満点で採点され、その合計点でポイントが高かったおすすめのベスト5が選出されました。
消しゴム ひたすら試してチェックポイント各部門別1位
消す力 第1位 小学生学習字消し(サクラクレパス)
2Bの鉛筆で塗りつぶした紙を消しゴムで3回こすって消え具合を比較しました。
水準よりも遥かに字が消しやすいフォーム生地を採用し、軽い力でしっかり消せるのが人気の理由です。
あらゆる濃さの鉛筆でもちゃんと消せるように設計されています。
1か所だけ消す力 第1位 プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ(コクヨ)
程よい硬さで強いコシが有るため、軽い力でもしっかりと消したい場所に当てやすく、ピンポイントで消すことができます。
消しカスのまとめやすさ 第1位 モノダストキャッチ(トンボ鉛筆)
吸着力を高めるタックポリマーという材料が練り込まれ、本体から離れた消しカスを引き付けまとまり、机やノートの上を綺麗に保つことができるんです。
ケースの機能性 第1位 アーチ消しゴム(サクラクレパス)
湾曲したケースの形状で、消しゴムがしなった時でもケースに食い込みにくく耐久力が大幅にアップしました。
子どもの使いやすさ 第1位 まとまるくん(ヒノデワシ)
消しくずが散らずにまとまる、ヒノデワシのベストセラー商品のプラスティック消しゴムです。
ソフトタイプだから力を入れず軽く消すだけでよく消えます。
消しゴム ひたすら試して総合ランキング BEST5
【第5位】パステルKEEP消しゴム(ホシヤ)
価格:110円(税込)
1964年に誕生したKEEP消しゴム。香り付きモデルは特に子供から高評価を獲得しました。
紙を破れづらい滑らかな消し心地と、やばいほどのいい香りで子供のハートを鷲掴みにしました。
1か所だけ消す力:8点
消しカスのまとめやすさ:8点
ケースの機能性:7点
子供の使いやすさ:9点
総合得点:40点
【第4位】モノ消しゴム(トンボ鉛筆)
1969年発売、消しゴム界の超メジャー商品です。「消すチカラ」と「消しカスのまとめやすさ」で9点を獲得しました。
粘着性が高く軽い力でもきれいに消せ、鉛筆汚れが表面に残らない工夫がされており、常にきれいな面で消すチカラを持続できます。
1か所だけ消す力:7点
消しカスのまとめやすさ:9点
ケースの機能性:8点
子供の使いやすさ:8点
総合得点:41点
【第3位】アーチ消しゴム(サクラクレパス)
2014年に発売さ。最大の特徴ではアーチ型に加工されたのケースの形状と、指の位置にグリップで軽い力で消せるので、他にはない折れにくさです。
1か所だけ消す力:8点
消しカスのまとめやすさ:8点
ケースの機能性:10点
子供の使いやすさ:8点
総合得点:43点
【第2位】小学生字消し(サクラクレパス)
特筆すべきは「消すチカラ」!水準よりも遥かに消しやすい特殊なフォーム生地を採用し、軽い力でしっかり消る力を発揮します。
1か所だけ消す力:9点
消しカスのまとめやすさ:8点
ケースの機能性:8点
子供の使いやすさ:9点
総合得点:44点
【第1位】プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ(コクヨ)
見た目も可愛い7色展開。3項目で10点満点を獲得して圧巻のチカラを見せつけました。
気泡を多く含んだ独自素材で軽い消し心地を実現しています。
1か所だけ消す力:10点
消しカスのまとめやすさ:8点
ケースの機能性:7点
子供の使いやすさ:10点
総合得点:45点
いかがでしたでしょうか?
消しゴム、使わなくなったな〜。
…ってか、会社勤めの時も全く使っていませんでしたw
皆さんも是非 参考になさってください。
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▶︎MBS「サタデープラス」
毎週土曜日 8:00〜9:25
出演:丸山隆平(関ジャニ∞)、清水麻椰(MBSアナウンサー)、関西ジャニーズJr.
マンスリーゲスト:知花くらら
ゲスト:島崎和歌子、アンミカ、銀シャリ(橋本直・鰻和弘)
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