「被せられた感がすごい」元仙台FWがクラブマスコットになりきって来日!J2で18位と苦しむ新潟の起爆剤となるか
アルビレックス新潟は17日、ポルトガル人FWアレクサンドレ・ゲデスの来日を発表した。
ゲデスは、ポルトガルの名門スポルティング・リスボンの下部組織出身でスペインのレウス・デポルティウ、ポルトガルのアヴェスでプレーし、2018年7月からヴィトーリア・ギマランイスに加入していた。
2020年1月にベガルタ仙台へと期限付き移籍で加入。明治安田生命J1リーグで26試合に出場し5ゴールを記録していた。
その後、ポルトガルのファマリカンへと移籍すると、ポーランドのラクフ・チェンストホヴァでもプレー。しかし、昨年12月に退団し、今年1月に新潟加入が発表されていた。
空港で新潟のユニフォームを掲げたゲデスは、クラブのマスコットであるアルビくんのもふもふなキャップを被るお茶目な一面も見せており、ファンからは「被せられた感が凄い」、「一枚目と二枚目のギャップに萌~」、「応援してます」、「期待してます」と早速コメントが寄せられている。
クラブによると、ゲデスは3日間の待機後、PCR検査での陰性診断を経て、チームに合流予定とのことだ。
新潟は明治安田生命J2リーグで開幕から3試合連続で引き分けたあと、第4節ではブラウブリッツ秋田に0-1で敗れて未勝利、18位と苦しんでいるが、ゲデスは新潟の起爆剤となれるか。
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