〈J2アルビ〉秋田戦 ピッチコンディションに苦しみ今季初黒星… “決定力不足”課題に【新潟】
サッカー明治安田生命J2リーグ・アルビレックス新潟は13日、アウェーでブラウブリッツ秋田と対戦しました。
【高宇洋 選手】
「ピッチが長かったり、ボコボコしていたりするが、3分けと続いているので、勝つために何をするか」
【谷口海斗 選手】
「得点を決めにいくことに、よりこだわってやっていかないといけない」
Q.今季初ゴールは見られそう 「見せられるように頑張りたい」
今シーズン初勝利へ意気込んでいましたが、試合序盤からピッチコンディションに苦しめられるアルビ。
さらに、前半12分にはイッペイシノヅカ選手が負傷交代。ロングボールを多用する秋田に押し込まれる時間が続きます。
両チーム無得点で迎えた後半4分、高木選手が相手を交わしながらボールを運び、自らシュート。
さらに、その直後には伊藤選手もミドルを放ち、果敢に攻め込みます。
しかし後半16分、スペースに抜け出した秋田の吉田選手に決められ、先制点を許します。
開幕から活躍してきたエース・本間選手のシュートも、この日はゴールネットを揺らすことができず。 0-1で敗れ、今シーズン初黒星を喫しました。
【キャプテン 堀米悠斗 選手】
「あそこで入っていれば、というのは今年4回目なので、乗り越えて行かなければいけない。練習でどれだけ緊張感を持って質を高められるかに尽きる」
今シーズン初勝利を目指すアルビは次節、19日(土)ホームで甲府と戦います。
●NST新潟総合テレビ
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