新潟、元仙台FWアレクサンドレ・ゲデス加入を発表「全力を尽くします」
アルビレックス新潟は3日、ポルトガル人FWアレクサンドレ・ゲデスが加入することを発表。背番号は「11」に決定した。なお、3月下旬よりチームに合流する予定だという。
現在28歳のゲデスは母国のスポルティングの下部組織出身で、2014年にスペインのレウス・デポルティウに完全移籍。その後、母国のアヴェスやヴィトーリアでのプレーを経て、2020年1月にベガルタ仙台に期限付き移籍で加入し、明治安田生命J1リーグで26試合の出場で5得点を記録した。2021年1月にファマリカン(ポルトガル)に移籍後、同年7月にラクフ・チェンストホヴァ(ポーランド)に加入していた。
新潟への加入が決定したゲデスはクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「J1昇格を目指しているアルビレックス新潟に加入できたこと、そして、日本に再び戻って来ることができたことを心から幸せに思っています。アルビレックス新潟に関わるすべての方々と勝利へ向かって進むために、私はグラウンドで全力を尽くします。温かいサポートをよろしくお願いいたします!」
●SOCCER KING
コメント