6年ぶりのJ1で飛躍を!アルビレックス新潟 激励会「歩みをとめず、ともに前に」
サッカー・アルビレックス新潟の後援会による激励会が15日に開かれ、選手がサポーターを前にJ1での飛躍を誓いました。
6年ぶりにJ1の舞台に戻るアルビレックス新潟は、激励会でおよそ1400人のサポーターと交流しました。 ゴメスの愛称で知られる堀米悠斗選手が口にしたのは、ブラジルからの新加入選手に関するこんな悩みです。
【DF堀米悠斗選手】
「ブラジルから本物の(ダニーロ)ゴメスが来るのでなんとかその座を守れるようにしっかりとプレーで表現していきたいなと思います」
【今季C大阪から新潟に復帰 DF新井直人選手】
「プレー以外でも人間的に成長したので、そういうところを少しずつ見せていきたいですね」
トークセッションでは、オフシーズンの過ごし方やトレーニングの内容を報告。 さらに一発芸で会場を沸かせる選手もいました。
この選手とサポーターとのやりとりに松橋監督も少しやきもちを焼いたようで…
【松橋力蔵監督】
「選手のちょっと面白い話が聞けたり、そのキャラクターが見えることでみなさんも本当に楽しまれたんじゃないかなと思っているんですけども…私もそういう交流ちょっとしてみたいなと」
「歩みをとめず、そして共に前に進んでいきましょう」
【DF堀米悠斗選手】
「この温かさ、ファミリー感がアルビのサポーターの良さだと思うのでこれからも皆さんに楽しんでいただけるようなサッカーをしていけるように皆で引き続き上を目指して努力していきます」
アルビは17日に高知キャンプに出発し、新シーズンに向けて最終調整を行います。開幕戦は2月18日か19日の予定でアウェーでセレッソ大阪と対戦します!
●BSN新潟放送
コメント