J1復帰の新潟がMF伊藤涼太郎と契約更新、新背番号提案も「13」を継続「タイトルを取りに行きます」
アルビレックス新潟は3日、MF伊藤涼太郎(24)との契約更新を発表した。
伊藤はセレッソ大阪の下部組織出身で、作陽高校から2016年に浦和レッズに入団した。
その後、水戸ホーリーホックや大分トリニータへの武者修行を経て、2022年に新潟に完全移籍で加入する。
2018年の水戸時代以外は多くの出番を得ていなかった伊藤だが、新潟では2022シーズンの明治安田生命J2リーグで42試合に出場し9得点を記録。チームのJ2優勝&J1昇格に大きく貢献していた。
再びJ1の舞台に戻る伊藤は、クラブを通じてコメントしている。
「アルビレックス新潟に関わるすべてのみなさん、あけましておめでとうございます。そして、今シーズンもよろしくお願いします!!!!!!」
「強化部長の寺川さんから新たな背番号のご提案をいただき、大変光栄に思いました。しかし、昨シーズンに背負い、目標達成ができた「13」のまま、今シーズンも戦うことを決めました!なので、皆さんが新しいユニフォームに「13」をつけて、スタジアムに来てくださることを楽しみにしています(笑)」
「僕は今季、タイトルを取りに行きます。その覚悟で戦います!その覚悟をピッチで見せます!アルビレックス新潟サポーターの皆さん、昨シーズン以上のご声援をよろしくお願いします!!」
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