新潟、ベテランGK瀬口拓弥と契約更新合意「さらにパワーアップしてJ1に」
アルビレックス新潟は30日、GK瀬口拓弥(34)と2023シーズンの契約更新で合意した旨を発表した。
流通経済大学を卒業してから日本フットボールリーグ(JFL)や関東サッカーリーグでプレーした瀬口。カマタマーレ讃岐、徳島ヴォルティスを経て、2021年3月に新潟入りした。
GKにケガ人が相次いでの緊急的な補強として新潟入りとなり、出番なしで終えたが、シーズン終了後に完全移籍移行が決定。今季も出番だったが、サブとしてチームを支えた。
来季からJ2リーグ王者としてJ1リーグ昇格の新潟で引き続きプレーする瀬口はクラブを通じて決意を新たにしている。
「来季もアルビレックス新潟でプレーさせていただくこととなり大変嬉しく思います。来季、チームは戦いの舞台をJ1に移します。今季以上に難しいシーズンになることは容易に想像できると思います」
「J1の舞台で自分自身もチームも飛躍できるように日々精進し、競技者として探究し続けたいと思います。選手もスタッフもクラブもサポーターもさらにパワーアップしてJ1に乗り込みましょう!! 引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします」
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