「Ｊ２リーグアウォーズ」 アルビから６選手がベストイレブン入り 松橋監督は優勝監督賞受賞
Ｊリーグがことし初めて開催したＪ２の年間表彰式「Ｊ２リーグアウォーズ」で、ベストイレブンにアルビレックス新潟からキャプテンの堀米悠斗選手など６人が選ばれました。
ベストイレブンに６人が選出されるのはアルビレックス新潟では初めてです。
また優勝監督賞を松橋力蔵監督が獲得、さらに基準を満たした１４クラブのうち最もポイントが高いとして、アルビレックス新潟がフェアプレー賞を受賞しています。 ベストイレブンを受賞した選手は以下の６人です。それぞれ喜びの声が届いています。
・ＧＫ 小島亨介 選手
「今季は４２試合フル出場を目標に掲げていた中で、そのことを達成し、Ｊ１リーグへの昇格やＪ２リーグの優勝、加えてベストイレブンを受賞できたことを光栄に思います」
・ＤＦ 舞行龍ジェームズ 選手
「チームやスタッフのみんなに感謝しています。家族や奥さんのサポートにも感謝しています」
・ＤＦ 堀米悠斗 選手
「２０２２年度にＪ２リーグで初めて創設されたベストイレブンを受賞できて光栄です。選手間投票で、今シーズンに戦った選手たちに選んでもらって嬉しく思います」
・ＭＦ 高宇洋 選手
「光栄に思います。携わってくださった方々へ感謝の気持ちを伝えたいです。守備は自身の強みだと思っていますし、自信を持って戦えました。攻撃の質が高まり、前への意識が強まったと考えています」
・ＭＦ 伊藤涼太郎 選手
「このような賞をいただけて光栄です。来年のＪ１のステージでも賞をいただけるようにがんばりたいです。チームとしての目標達成はできて嬉しく思いますが、まだ足りないことがあると感じているので、来季に繋げたいと思います」
・ＭＦ 高木善朗 選手
「関わってくださった皆さんに感謝していますし、チームメイトのみんなに助けられて目標が達成できました。自分のプレースタイルはみんながいてこそ活きるもの。ケガを治し、もっと強くなって戻ってきたいと思っています。厳しいＪ１リーグで、チームとしてもいい結果を残せるように準備を進めていきたいです」
そして優勝監督賞を受賞した松橋監督は・・・ ・
松橋力蔵 監督
「感謝の気持ちでいっぱいです。私たちが成し遂げたことを、多くの方が喜んでくれていることを実感できて、非常に嬉しく感じました。選手たちは、難しい時期があっても、チームのためにいい雰囲気をつくりトレーニングに取り組んでくれました」
●TeNYテレビ新潟
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