〈J2アルビ〉谷口選手・高選手・小見選手へ チームメイト・コーチ・母親からメッセージ!【新潟】
今季、J2優勝・J1昇格を決めたアルビレックス新潟。谷口海斗選手・高宇洋選手・小見洋太選手へ、ゆかりのある方からメッセージが届いています。 まずは、小見選手をかわいがっている37歳のベテラン、千葉和彦選手。
【千葉和彦 選手(小見選手へ)】
「試合で自分の武器や良さを発揮できる試合が多くなってきたし、後ろから見ていて頼もしい。ただ、彼自身まだまだ満足していないと思うし、『最終目標はリバプール入団』と言っていたので、そこに比べたら地面から出てきてない状態、まだ土の中にいる状態だと思うので、もっともっと爆発してほしい」
続いては、元日本代表で去年までアルビでプレーしていた田中達也コーチ。
【田中達也コーチ(小見選手へ)】
「非常に良いプレーもしているし、小見の実力や才能があれば、もっともっとできる。スピードだったり、力強さが彼の魅力だと思うし、それを理解することが大事、本人が」
【小見洋太 選手】
Q.メッセージを受けて
「本当にうれしいです。でも、やっぱりまだまだ足りていない部分があるので、もっともっと上を目指してやっていかないといけないなと思います」
高宇洋選手へは戦友で親友の星雄次選手と藤原奏哉選手から!2人と谷口選手・高選手の4人はプライベートでも仲良し。
【藤原奏哉 選手(高選手へ)】
「目に見えない貢献というか、ボールを奪ったり、点もとったし、チームを支える動きはすごくよかった」 そんな高選手のピッチ外での様子は…
【星雄次 選手】
「(高選手は)何でもしゃべる。NGなしだと思うので本人に何でも聞いてください」
【高宇洋 選手】 Q.メッセージを受けて
「この仲の良さは連携にもつながっていますね」
最後に、谷口選手にはお母さんからのメッセージです。
【谷口選手の母・智鶴さん】
Q.今、谷口選手にどんな言葉を声かけたい?
「『よかったね』のひと言。あとは『もっとゴール狙えたらよかったね』。得点を取れているときは、すごく生き生きしているけど、パスを出すときに遠慮したり、自分が行きたいけど、パスを出す。気遣いがすごいんですよ。人におやつを配って、自分の分がないとか、小さいときからあった。私的にはそういうふうに見えて、『自分で行けよ』とか、テレビに向かって言っています(笑)」
【谷口海斗選手】
Q.メッセージを受けて
「家族ももちろん、自分に関わる周りの方々はすごく応援してくれたので、この結果を出せたというのは誇りに思います」
●NST新潟総合テレビ
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