【Jリーグ公式戦評】明治安田生命J2リーグ 第42節

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新潟がホーム最終戦を白星で終える。三戸の2発で町田を下す

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/ オレンジ・ブルーの稲妻⚡️が雨🌧️を切り裂く👍 \ 自陣でボールを奪った #三戸舜介 選手がロングスプリントで抜け出す💨 #伊藤涼太郎 選手からのスルーパスを落ち着いて決めて先制ゴール👏 シーズンの最後を飾った一戦を #DAZN で🤳 #albirex #アルビレックス新潟
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/ 圧巻の超加速💨 \ #舞行龍ジェームズ 選手が差し込んだパスを受けた #三戸舜介 選手が #鈴木孝司 選手とワン・ツーで抜け出す💡 一瞬のスピードでDFを置き去りにすると🌈ループでGKの肩口を破り決勝点😍 シーズンの最後を飾った一戦を #DAZN で🤳 #albirex
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/ 今季の集大成🖼️ \ 奪ったボールを素早く縦に運び、DFであってもゴールを狙えるポジションがあれば、躊躇なく走り込む🏃 得点にはならなかったものの、両SBによる今シーズンを象徴する攻撃👏 シーズンの最後を飾った一戦を #DAZN で🤳 #albirex #アルビレックス新潟

 

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前節終了時点でJ2優勝を決めた新潟は、ホームに13位の町田を迎えた。

町田との対戦は、昨季から3試合連敗している新潟。試合前、主将の堀米 悠斗は「J2を卒業して上に行くタイミングで、今までけっこう苦しめられた町田相手に勝つことができれば、気持ちよく来年に向かえる」と、必勝を期して臨む。その言葉どおり、25,414人が詰めかけたデンカビッグスワンスタジアムで、2-1でホームチームが勝利した。

新潟のスタメンは前節から3名を変更。右サイドハーフには松田 詠太郎が先発。左サイドハーフに回った三戸 舜介とともに、スピードが武器の若きアタッカーを両サイドにそろえた。対する町田は1名を変更。出場停止のドゥドゥに替わり、中島 裕希が先発した。

新潟は序盤から町田のハイプレスに押し込まれるが、カウンターで先制点が生まれる。13分、町田のFKからのサイドチェンジを自陣で堀米 悠斗がカットし、三戸がドリブルでカウンター開始。伊藤 涼太郎を経由して、再び三戸が受け取り右足を思い切り振り抜いて、1-0とする。

その後は新潟がボールを握り続け、一方的に攻める展開となるが、チャンスで決め切れずにいると、次の得点はCKから町田。38分、平戸 太貴からのグラウンダーを髙江 麗央が上げ、ファーサイドで岡野 洵がヘディングで決め切る。デザインされたプレーから同点とした。

1-1で迎えた後半、町田は中島 裕希、安井 拓也が負傷交代となるアクシデント。しかし、新潟も連係がうまくいかない時間が続く。選手交代で流れを引き寄せると、83分に新潟らしいパスワークから三戸の2点目が生まれた。

スコアはそこから動かず、新潟がホーム最終戦を勝利。試合後は優勝セレモニーが行われ、サポーターの前でシャーレを掲げて喜びを分かち合った。

町田は10戦未勝利の5連敗。今季限りで退任するランコ ポポヴィッチ監督のラストゲームを勝利で飾ることはできなかった。

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