サッカーJ2 アルビレックス新潟が山形と引き分け J1昇格決定は持ち越し【新潟】
山形のスタジアムには新潟から多くのサポーターが駆けつけました。
アルビが1日に山形に勝利し、2日に3位の岡山が引き分けるか負ければ、J1昇格が決まる一戦。
しかし試合は山形のペースで進みました。
前半34分、山形は松本、山田とつなぎ、最後はディサロが体勢を崩しながらシュート。アルビは先制点を奪われます。
アルビは後半、イッペイシノヅカと鈴木に代わって、小見と谷口を投入。
後半11分にはその谷口がスルーパスに走り込みシュートを放ちますが、これは枠の外に。
一進一退の攻防が続きましたが終了間近の後半40分、アルビは中央でパスを受けた谷口が反転してシュート。ようやく同点に追いつきます。
試合はそのまま終了し、1対1で引き分け。
アルビの2日のJ1昇格決定はなくなり、次節以降に持ち越しとなりました。
●NST新潟総合テレビ
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