アルビレックス新潟新潟
－－６月以来のゴールとなったが。
自分自身の思いもありますけど、周りから期待する声だったり、家族や応援してくれるサポーターだったり、たくさんの方から期待してもらえていたので、それに応えられたのは良かったですけど、もっともっとチャンスはあったので、それを決められるようにやっていかないといけないと思います。
－－チームメートからも祝福されていた。
１つホッとした部分はありますが、チャンスはあったので、もっと決めないとなというのは正直あります。
－－アシストについて。
前半少し時間が空いたところで、ゴール前は冷静にと共有できた。そこで（星）雄次くんが良い位置にいるのが見えたので、しっかり決めてくれて良かったです。
－－残り５試合に向けて。
まだ何も成し遂げていないですし、何も決まったわけでもない。一戦一戦というところは監督からも言われていますし、チーム全体として共有できているので、また次に向けて良い準備をしたい。
－－連勝を伸ばすためには。
先制点を取った試合は良い結果につながっている。先に失点してしまうと負けや引き分けにつながっているので、そこは大事だと思う。
－－今季初得点について。
（谷口）海斗にボールが入って、振り向きざまに打つかなと思ったのですけど、呼んだら打たずに落としてくれたので、とりあえず枠にシュートしました。
－－星選手のゴールから、チームは乗っていけたか。
欲を言えばもっと早く点を取って、２点、３点と取らなければいけない試合だったと思うので、そこは反省点です。
－－その後、追加点のチャンスもあったが。
あれは完全にミスです。イメージでは右足で止めて、左足で左下に流し込もうと思ったけど、ボールの下に入って浮いてしまった。
－－５試合ぶりの出場となった。
正直、チームはうまく勝点を積み重ねていてうれしかったですけど、個人的には確かに悔しかったですし、出たときにやってやろうというのもあった。最近、（鈴木）孝司くんから「もっとどん欲にやっていいんじゃない」と言われていたので、それを少し表現できて良かった。「周りを使えるのは雄次の良さだけど、自分でやり切れるところはやっていいんじゃない」とずっと言われていた。
水戸ホーリーホック水戸
入りから相手が前から来ている中で自分たちのリズムを作れなくて、簡単に失うシーンが多かった。守備の面でも攻撃の面でも１つ、２つ相手の方が上だったと思います。首位のチームとの差を見せつけられました。ただ、通用することと通用しないことを明確に感じたので、僕自身含めてイージーミスが多かったので、成功率100％に近づけるだけで大きく変わってくる。新潟さんの選手たちは本当にインテンシティーが高いながらも、丁寧に正確にプレーしていた。そこに追いつかないとというより、追い抜かないと上には行けないと感じました。
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