新潟が2-1で勝利。3位との勝点差を『8』に広げる
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オレンジブルーの稲妻⚡️
\連動したプレスでボールを奪うと #高木善朗 選手へボールが渡る👀スピードを上げて走り込んだ #三戸舜介 選手へ絶妙なスルーパスを通す🪡とこれを落ち着いて決めて電光石火のカウンターを仕上げた👏
手に汗握る熱戦を #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex pic.twitter.com/YI1Zvu7hzQ
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) September 14, 2022
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立ちはだかるは新潟の守護神🛡️
\甲府に主導権を握られシュートを放たれるも #小島亨介 選手がピンチを防ぐ🧤
1失点は喫したもののビッグセーブを連発して勝利を手繰り寄せた👏
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前節から5人を代えてきた首位・新潟に対して、甲府は天皇杯準々決勝・福岡戦と同じメンバーながら、これまでの[3-4-2-1]から[4-3-3]に並びを変えて臨んだ。新潟が舞行龍ジェームズ、トーマス デンをメンバーから外した影響か、甲府が前の人数を増やしたことが効果的だったのか、結果として甲府のプレスがハマり、立ち上がりの新潟はいつものビルドアップはできなかった。
松橋 力蔵監督は「(甲府の形というよりも)タイミングの問題。少し中途半端すぎて、ボランチの横が簡単に使われていた。途中から距離感は良くなった」と会見で話したが、首位チームはスキを逃さなかった。甲府が一度はね返したあとにボールをつないで、マークが甘くなったところを見逃さずに裏を取る。小見 洋太が角度のない左サイドから左足を振り抜いて、ファーのサイドネットを揺らして先制した。
新潟リードで始まった後半。新潟の松橋監督は三戸 舜介、高木 善朗、谷口 海斗を投入。連戦の中でコンディションを考えた先発だったが、段々とベストメンバーになっていく。甲府は新潟の圧力に耐えていたが、64分にエドゥアルド マンシャのパスミスをカットされると、三戸が決めて2-0とした。甲府にとって痛い失点だったが、70分に投入したウィリアン リラが奮起。後半だけで5本のシュートを打ち、81分に右サイドのコースがない中でボールを浮かす落ち着きを見せてゴール。1点差に迫った甲府はさらに攻勢に出るが、新潟は最後の最後でシュートブロックと小島 亨介のビッグセーブなどでしのぎ切って、横浜FCが敗れた夜に勝点3をアウェイでしっかりと確保した。
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