「最高!」「素晴らしい」新潟、“声出し応援”解禁でサポーターが作り出した本拠地の感動の景色に反響!
スタンドで多くのペンライトが揺れる
サポーターが作り出した感動の景色に反響が集まっている。
アルビレックス新潟は9月10日、本拠地デンカビッグスワンスタジアムにて、J1第35節でFC琉球と対戦。55分と75分に高木善朗、終盤の85分にアレクサンドレ・ゲデスがネットを揺らし、3-0の快勝を収めた。
この試合からホームゲームでの「声出し応援」を解禁。サポーターの熱い声援の後押しもあり勝利した新潟は、首位に浮上した。
新潟は公式ツイッターにて「ピッチレベルから見える景色に終始感動」と題して、試合後にサポーターがチャントを熱唱する動画を公開。スタンドで多くのオレンジ色のペンライトが揺れるなか、サポーターの「にっいがったぁ!にっいがったぁ!勝利をつっかっめぇ」との歌声がスタジアムに響き渡った。
この動画にはファンから、「最高の最高の最高の景色」「素晴らしい」「うわあ!最高!余韻!綺麗!」「声出せるの羨ましい」「これ、参加できて良かったー」といった声が上がっている。
新潟はサポーターの声援を糧にして、2017年のJ2降格以来、6年ぶりのJ1復帰なるか。今季は残り7試合。次節は14日、アウェーでヴァンフォーレ甲府と対戦する。
●サッカーダイジェストWeb編集部
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