昇格争いの中…痛い敗戦 J2アルビ 大分に敗れ4連勝ならず
明治安田生命J2リーグアルビレックス新潟は9月3日、ホームで大分と対戦。昇格争いの中、痛い敗戦となりました。
JI昇格を狙い上位につけている・大分をホームに迎えた新潟。今シーズン初の4連勝で悲願の昇格に向けて勢いを付けたい一戦ですが、試合開始早々、あわや大ピンチ。立ち上がりからリズムに乗れない新潟。 そして前半19分。右サイドから簡単にクロスを上げられると・・・失点。
追いつきたい新潟。前半33分には堀米からスルー・・・そして谷口!こぼれ球にもう一度、堀米!前半43分には藤原のロングボールから谷口がミドルシュート!
後半5分、伊藤が受けシュート・・・ボールを保持するも得点につながりません。
後半アディショナルタイムには秋山から高木につないで裏に顔を出した矢村!ここも決めることが出来ません。結局、新潟14本のシュートを放ちながらも11試合ぶりとなる無得点。痛い敗戦となりました。
【アルビレックス新潟 松橋力蔵監督】
「もちろん負けたことは悔しいですけど、この試合の中で課題となるものを皆で見つめて次に進んでいく」
【アルビレックス新潟 堀米悠斗選手】
「ここでこうズルズルいくわけにはいかなので、しっかりと気持ちを切り替えて、また次もホームでやれるので、次は勝てるように」
次は9月10日の土曜日、ホームでFC琉球と対戦します。
●TeNYテレビ新潟
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