新潟異色パフォーマンス、”人間ボウリング”が再脚光「面白いのでぜひビッグスワンへ」
アルビレックス新潟のユニークなパフォーマンスが注目を集めている。
6月22日は”ボウリングの日“。長崎に日本初のボウリング場が開設されたと、英字新聞に掲載された日にちなみ、日本ボウリング場協会(BPAJ)によって制定された。
Jリーグ公式ツイッターは22日、「今日はボウリングの日」と題してユニークなパフォーマンスをするクラブを紹介。新潟が試合後に行うボウリングパフォーマンスを公開した。
5月8日の明治安田生命J2リーグ第15節の東京ヴェルディ戦で披露された独特なパフォーマンスは海外でも話題をさらった。DF千葉和彦が陸上競技のフィールド競技者よろしく会場の手拍子を煽ると、この日決勝点を挙げたFW矢村健に”投球”され、自ら前転しながら”ピン”の下へ。 ヘッドピンを捉え、見事ストライクをとった。
デンカビッグスワンスタジアムで恒例となりつつある異色のパフォーマンスは、「面白いのでぜひビッグスワンへ」、「すばらしいストライク!!」、「類義語認定されるかな」、「仕事前に元気もらえた」などの声が寄せられるなど、好評を博している。
J2で首位に立つ新潟は今季のホームゲームでめっぽう強く、レノファ山口FC戦こそ引き分けたものの、以降は白星続き。第22節のブラウブリッツ秋田戦でも勝利を収め、クラブ新記録となるホーム10連勝を達成した。選手とサポーターの一体感が、6年ぶりのJ1へ向けての原動力となっているようだ。
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