【Jリーグ公式選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第21節

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新潟

高木 善朗 - Yoshiaki TAKAGI

MF 33高木 善朗Yoshiaki TAKAGI

--全体のシュート数は少なかったが、しっかり決め切れた事について。
ゴールを取れるところに入っていけているところが良いと思う。

--支配率がいつもより低くなったことについては。
それはチーム全体で、ボールを持たれてもしっかりショートカウンターに切り替えようと。「どちらが多く点を取るかというゲームだから」という話をした。

--こういった難しい試合で勝利したことは自信につながるのでは?
自信にはつながるが、こういった試合をもっと落ち着いた形で勝てるようにしたい。

大分

長沢 駿 - Shun NAGASAWA

FW 20長沢 駿Shun NAGASAWA

--復帰後すぐのゴールだったが。
そうですね。でも勝ちたかった。まだチャンスもあったし、まだまだ。

--得点シーンでは相手もだいぶマークについていたと思うが。
それでも、中での駆け引きで「あ、行けそうだな」という感覚があったので、駆け引きしながら。(松本)怜くんが良いボールをくれたので、自分の得意な形で触ることができた。怜くんに感謝したい。

--苦しい流れをベンチで見ていて、どう考えていたか。
前半、ロングボールが多かったので、そういうところで収められればと。呉屋(大翔)はそういうタイプではないとみんなが分かっている中で、彼の良さがあまり生きないような前半だったので、苦しいだろうなと思いながら見ていた。

松本 怜 - Rei MATSUMOTO

MF 7松本 怜Rei MATSUMOTO

--交代前は相手が2人がかりで藤本 一輝選手をつぶしていた。どういうふうに見ていたか。
かわいそうだなと思っていた。ウチもあそこを突きたいと狙っていたのだが、2枚も来られてこちらは1枚ではさすがに厳しい。でも、それならそこは無理に仕掛けずに周囲と連動して崩せるような力をつけないとダメだとも思っていた。僕が入ったらテンポを作って周囲との連係でやろうと考えていた。途中で入ることになるだろうと勝手に準備していたので。

--長沢 駿選手に入れたクロスについて。かなり相手もマークについていたが。
相手はついていたけど駿がいれば、頭1つぶん出ているので、そこを使わない手はない。そこは試合前にシモさん(下平 隆宏監督)にも「ボールを受けたらどんどん上げていいから」と言われていた。

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