日本プロサッカー選手会が新設「JPFA J2ベストイレブン」にアルビレックス新潟から4人が選出
サッカー・アルビレックス新潟は18日、日本プロサッカー選手会が2022年に新設した「JPFAアワード2022」において、「JPFA J2ベストイレブン」にアルビレックス新潟の選手4人が選ばれたと発表しました。
選出されたのは、GK小島亨介選手、DF舞行龍ジェームズ選手、DF堀米悠斗選手、MF伊藤涼太郎選手の4人です。「JPFA J2ベストイレブン」は2022年に日本プロサッカー選手会が新設した賞で、選者および受賞対象者は、2022シーズンのJ2リーグ22チームに所属した選手でプロサッカー選手会会員の636人だということです。
選ばれた各選手はクラブを通じて、コメントを発表しました。
小島選手は「今季も自分らしさをピッチで表現し、高いパフォーマンスを継続させて戦えば、このような素晴らしい賞に再び選んでいただけると思っています。チームのことを最優先に考えながら、キャンプトレーニングから真摯にサッカーと向き合っていきます」とコメント。また、舞行龍選手は「同じカテゴリーでぶつかり合った選手たちの投票結果で選んでいただいたことも、変栄誉に感じています。いただいた賞に恥じないプレーをしなければならないと身が引き締まりますし、今季は J1 の舞台という高いレベルでの挑戦となるため、今まで以上に努力を重ねていきたいと思います」とコメントしています。
伊藤選手は「日本最高峰のリーグへと挑む今季も、再び選出していただけるように頑張ります。また、サッカー選手として、日本代表や海外でのプレーも目指しているため、選出されて当たり前と思われるような選手に成長したいですし、今季もしっかりとしたパフォーマンスを発揮できるように取り組んでいきます。」、昨季キャプテンを務めた堀米選手は「ベストイレブンに選出いただき、心から光栄に思います。投票していただいた選手の皆さんに感謝したいです。今季はJ1リーグでの戦いとなりますが、再び選出していただけるように、精一杯がんばりたいと思います」とクラブを通じてコメントしています。
●BSN新潟放送
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