J1昇格の新潟、主力DF堀米悠斗と契約更新「とても誇らしく幸せ」
アルビレックス新潟は30日、DF堀米悠斗(28)との契約更新を発表した。
堀米はコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)のアカデミー出身で、2013年にトップチーム昇格。その後は福島ユナイテッドFCへの期限付き移籍を経て、2017年に新潟へと加入した。
加入初年度に明治安田生命J2リーグ降格の悔しさを味わった中で、2020シーズンからは左サイドバックとして主力に定着。今季も40試合の出場で1得点を記録し、チームのJ1昇格に大きく貢献した。
来季で在籍7年目を迎える中で、久々のJ1挑戦となる堀米はクラブを通じて決意を語った。
「2023シーズンもアルビレックス新潟でプレーします。ここでプレーできることは、とても誇らしく幸せです。まずは、来年もよろしくお願いします」
「自分自身にとっても、チームにとっても久しぶりのJ1リーグでの戦いとなります。何が起きてもぶれない”覚悟”と、道を拓くための”信念”を強く持って臨む必要があります。チームはもちろん、サポーターの皆さんも同じような気持ちで戦っていただきたいと思います。日本一の応援をよろしくお願いします!!」
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