来季J1の新潟が高宇洋と契約更新合意、39試合に出場した中盤の主力
アルビレックス新潟は6日、MF高宇洋(24)と2023シーズンの契約更新に合意した旨を発表した。
市立船橋高校出身の高はガンバ大阪でプロ入りしたが、ポジションを掴めず、2019年8月からレノファ山口FCに。2021年からは新潟に移り、初年度からボランチの主力に定着した。
移籍2年目の今季も立ち位置変わらず、明治安田生命J2リーグ39試合に出場して1ゴール。チームもJ2優勝でJ1昇格を決めた。クラブの公式サイトを通じて決意を新たにしている。
「今シーズンは、チームを支えてくださる皆さんの大きな力のおかげで、J2リーグ優勝とJ1昇格という目標を達成できたと思っています。本当にありがとうございます」
「来シーズンはJ1リーグでの挑戦となりますが、厳しい戦いの中でも、より高いレベルのプレーを表現するために、今まで以上に向上心を持ち、日々の練習から真摯にサッカーと向き合っていきます」
「これからも、熱い応援をよろしくお願いいたします」
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