J1昇格の新潟がMF吉田陣平、FW小見洋太、MF星雄次と契約更新…小見は背番号が「23」から「16」に変更
アルビレックス新潟は5日、MF吉田陣平(19)、FW小見洋太(20)、MF星雄次(30)の契約更新を発表した。
吉田は地元の新潟県出身で、佐賀東高校から今季入団。明治安田生命J2リーグで3試合に出場した。
小見は、昌平高校から2021年に入団。プロ2年目の今シーズンはJ2で23試合に出場し4得点、天皇杯で1試合1得点を記録した。なお、背番号は今季の「23」から「16」に変更となる。
星は横浜F・マリノスの下部組織出身で、法政大学を経て、2015年に福島ユナイテッドFCへと入団。その後、レノファ山口FC、大分トリニータと渡り歩き、2021年に新潟に加入した。
今シーズンはJ2で21試合1得点を記録していた。
3選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF吉田陣平
「来季もアルビレックス新潟の選手として戦えることを嬉しく思っています。J1リーグという日本最高峰の舞台で、自分の良さを最大限に発揮してチームの勝利に貢献したいと思います。また、新潟出身選手としての自覚を持ちながら日々を過ごし、プレーすることの喜びをかみしめて、全力で楽しみたいと思います」
「サポーターの皆さんをはじめ、クラブを支えてくださるすべての皆さん、来季も温かい応援をよろしくお願いいたします」
◆FW小見洋太
「2023シーズンもアルビレックス新潟でプレーすることになりました。今シーズンはチームの目標達成とともに、個人の目標も達成します。“楽しいより正しい行動“を念頭に置き、サッカーにすべてを注ぎ込みます」
◆MF星雄次
「来シーズンもアルビレックス新潟でプレーさせていただきます。最高のサポーターの皆さんの前で、またプレーすることを楽しみにしています。J1の舞台を楽しみ、そして、覚悟を持って、1年間を戦います。引き続き、日本一のサポートをよろしくお願いします」
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