新潟、元日本代表DF千葉和彦との契約を更新「代表の裏で小さい感動をお届けします」
アルビレックス新潟は2日、DF千葉和彦(37)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。
千葉は日生学園第二高校からオランダのAGOVVアプルドーレン、ドートレヒトを経由し、2005年夏に新潟へと加入した。
2012年に完全移籍したサンフレッチェ広島では現:日本代表指揮官、森保一監督の下で3度のJ1制覇など一時代を築き、2019年からは名古屋グランパスでプレー。2021年に古巣・新潟へと戻り、今季6年ぶりにJ1昇格を決めたチームをピッチ内外から支えた。
千葉は契約更新に際し、クラブを通じて次のようなコメントを残している。
「サッカー日本代表が大きな感動を届けてくれた裏で、私、千葉和彦が2023シーズンもアルビレックス新潟で戦うという小さい感動をお届けいたします。アルビレックス新潟の価値を高めるべく、ピッチ内外で一生懸命に生きていきたいと思います。よろしくお願いいたします」
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