【新潟】松橋力蔵監督、堀米悠斗らが新潟県庁でJ1昇格報告、大雨災害義援金募金も手渡す
J2アルビレックス新潟の中野幸夫社長(67)松橋力蔵監督(54)DF堀米悠斗主将(28)が27日、新潟県庁を表敬訪問し、橋本憲次郎副知事(51)にリーグ優勝と来季J1昇格を報告した。
松橋監督が「県民のみなさまやサポーターのおかげで目標を達成できた」と話すと、橋本副知事は「すごかった。県全体に元気をもらった」と笑顔を見せた。また今夏の大雨災害にあい、被災した県内各地域のために8月からホーム戦で実施していた大雨災害義援金募金の10月実施分を中野社長から橋本副知事に手渡された。
8~10月ホームゲーム7試合での募金総額は48万2765円。
●日刊スポーツ
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