「新潟超最高!!」アルビレックス新潟 2対1で町田に勝利!来季は6年ぶりJ1の舞台へ
明治安田生命J2リーグは23日が2022シーズンの最終戦。アルビレックス新潟は町田ゼルビアに2対1で勝利しました。
アルビは序盤から町田の前線からの激しいプレッシャーに苦しみますが、前半13分でした。自陣でボールを奪ってカウンター仕掛けると、最後はMF三戸がペナルティーエリアの外側から右足を振り抜きます!これが決まって、アルビが先制します。
この1点で落ち着きを取り戻したアルビはボールをつないでチャンスを作るものの、追加点を奪えません。
すると前半38分、コーナーキックから町田のDF岡野に押し込まれ、1対1の同点に追いつかれます。
後半はアルビのペース。何度もチャンスを作りますが、なかなか得点があげられません。 それでも、後半38分でした。DF舞行龍のパスを受けたMF三戸が反転し、FW鈴木にパス。リターンパスを受けた三戸が技ありのシュートを沈め、勝ち越します。
このまま試合終了。アルビは三戸の2ゴールで町田を振り切り、2対1で勝利しました。
試合後、キャプテンの堀米は「新潟最高!」と叫び、さらに、松橋監督は「新潟超最高!!」と絶叫!喜びを爆発させました。 19年ぶりのJ2優勝を果たしたアルビ。来季は6年ぶりのJ1の舞台へー アルビのさらなる進化に期待しましょう!
●BSN新潟放送
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