「自分たちを信じた結果」大一番で2ゴール!新潟6年ぶりJ1昇格の立役者・伊藤涼太郎が喜び!「J2優勝に向けて突っ走る」

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「自分たちを信じた結果」大一番で2ゴール!新潟6年ぶりJ1昇格の立役者・伊藤涼太郎が喜び!「J2優勝に向けて突っ走る」

アルビレックス新潟は10月8日、デンカビッグスワンスタジアムで行なわれたJ2第40節のベガルタ仙台戦で3-0の快勝。2位以内を確定し、2017年以来のJ1復帰を決めた。

この試合で2得点を決めて勝利の立役者となった伊藤涼太郎は、嬉し涙を流しながら、「ここまで自分たちを信じた結果だと思います。良かったです」と喜んだ。“引き分け以上”でJ1復帰が決まる一戦で「今日は勝って昇格を決めるんだという思いで、グラウンドに立った」という。

島田とのワンツーから決めた64分の先制点については、次のように語る。

「ゆず君(アシストの島田譲)を使って、自分がシュートを打つと思っていた。イメージ通りのゴールだった。すごく嬉しかったし、32000人のサポーターの皆さんの前で、ゴールできて良かった。僕は今年入ってきたばかりだけど、これまでJ2で苦しい思いをしてきたサポーターのために、今日は『自分が絶対に点を取るんだ』と思って入ったので、本当に嬉しい」

また、77分の2点目は「とにかく枠に入れようと思って打った」と振り返った。

自身は今季、9ゴール・10アシストをマークしているが「まだまだ満足していない。来年に向けて足りないことはいっぱい。昇格を決められて嬉しいけど、J2優勝に向けて突っ走る」と前を向いた。

2003年以来のJ2優勝に向けて、ラスト2戦に臨む。

●サッカーダイジェストWeb編集部

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