【Jリーグ公式選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第39節

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新潟

谷口 海斗 - Kaito TANIGUCHI

FW 7谷口 海斗Kaito TANIGUCHI

--後半、どんな狙いを持ってピッチに入ったか?
チームとして勝ちに行くために、もう少し自分がギアを上げていこうと意識して入りました。前半は少し守備的というか、後ろに重い感じがあったので、もっと前に迫力を持てるように意識しました。

--得点場面の狙いについて。
連動して、流動的にゴール前に行くことは、これまでの積み上げ。最後、自分が決め切ったのは良かったと思う。あの持ち方で、(相手の)股が開くことは意識していたので、うまく入ってくれて良かったです。

--結果をどう受け止めるか。
負けなかったことはポジティブに捉えて、まだ残りの試合があるので、次の1試合に全力を向けるだけです。

--5,000人を超えるサポーターが応援に来てくれたが。
アウェイでもこんなにたくさんの方が来ていただいているので、勝利を見せたかったというのが正直なところです。

高 宇洋 - Takahiro KO

MF 8高 宇洋Takahiro KO

--前半を振り返って。
全体的に、中途半端なところはあった。前から行くのか、少し引いたところから行くのか。相手に自由にさせてしまうことが多かった。あの失点も偶然ではなく、必然的にああいう形で招いてしまったので、そこは改善点。

--後半は改善できたか?
もう1回、ハーフタイムで、自分たちからアクションを起こしていこうと。(秋山)裕紀とボランチを組んだ中で、裕紀を前に出して、自分はアンカーのような形になって、ちょっとで前から行こうと。あとは(谷口)海斗と小見(洋太)が入って、機動力がありますし、しっかり前から追える選手なので、相手も圧力を感じて、自分たちでしっかり動かしてチャンスを作る時間も前半に比べて多くなった。

--得点は、自身の縦パスがスイッチとなって生まれたが。
ゴメスくん(堀米 悠斗)が持ったとき、ちょっと間が空いているなと思った。そこに入ったときに、ターンをするか、返すか、いろいろ選択肢があった中で、間接視野で海斗が見えた。ワンタッチなら相手も準備できないので、そのスイッチを入れた中でっていうのを意識した。あとはよく決めたと思う。

山形

ディサロ 燦シルヴァーノ - Akira Silvano DISARO'

FW 29ディサロ 燦シルヴァーノAkira Silvano DISARO’

--全体的に試合を見て、どうでしたか?
ボールをつないでくるチームに先制点を取られてはいけないことはみんな理解していたので、その点はクリアできたんですけど、最後の残り5分ぐらいのところで失点してしまった。踏ん張りが利かなかったところは、J1に上がる上で耐えないといけないところだと思うので、反省して残り4試合に生かしていきたいと思います。

--先制のゴールシーンを振り返って。
特に狙った形とかではないんですけど、自分のところにこぼれてきたときに、誰よりも早く反応して押し込めたのはFWとして良かったかなと思います。

山﨑 浩介 - Kosuke YAMAZAKI

DF 2山﨑 浩介Kosuke YAMAZAKI

--結果として追いつかれる形になりましたが、どう受け止めていますか?
1点リードした中で勝ち切れなかったというのは悔しい試合になりました。

--勝点3を取らないと昇格が遠のく状況だったと思いますが、この勝点1をどう受け止めていますか?
勝点1を拾えましたけど、これを価値あるものにするためには、残りの試合を勝たなきゃいけないと思います。

---前半に足を痛めていましたが、大丈夫でしたか?
はい、大丈夫でした。

--全体に球際が激しかったり、我慢の時間が多かったりしましたが。
試合の入りから、みんなアグレッシブに守備にいこうという話はしていて、そこはみんな体現できたと思いますし、その中で1点リードして、後半はボールを持たれる展開になりがちですけど、そこで取ったあとにマイボールにできるかできないかというところで、ちょっと失い方が悪かったり、そこで押し込まれる回数が増えて、相手にチャンスをモノにされてしまったかなというところです。

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