〈J2アルビ〉悲願のJ1昇格へ王手がかかる1戦!山形戦に向け最終調整【新潟】
サッカー明治安田生命J2リーグ・アルビレックス新潟は、10月1日にアウェーで山形と対戦します。
アルビが勝てば、翌日の3位岡山の結果によっては昇格が決まる大事な一戦を前に、選手たちが最終調整に汗を流しました。
【齋藤正昂アナウンサー】
「現在4連勝中と波に乗るアルビ。9月末ですが汗ばむ陽気のもと、選手たちはあすの山形戦に向け最終調整を行っています。」
報道陣に公開された練習の冒頭、リラックスした表情を見せていた選手たち。
10月1日の山形戦に勝ち、その翌日に3位岡山が引き分けるか敗れた場合、J1昇格が決まるとあって高卒2年目、J1の舞台に憧れる三戸選手も気合十分の様子です!
【アルビレックス新潟 三戸舜介選手】
「J1すごく行きたいですし、周りからもすごい頑張ってねという声もあって、“自分が上げる”っていう気持ちが前より強くなった」
一方、10月1日の試合は現在7位の山形にとっても、プレーオフ出場をかけた負けられない一戦となります。
【アルビレックス新潟 松橋力蔵監督】
「山形は似たようなスタイルを、持っているチームではあると思っているので、我々の裏返しをある程度気にしながら戦うのが大事になってくるのかなと思う。あんまり先を見ず、今を大事に戦うっていうことが次に繋がると思うので、今を未来に売らないように今を大事に戦っていきたい」
●NST新潟総合テレビ
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