【Jリーグ公式監督コメント】明治安田生命J2リーグ 第36節

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アルビレックス新潟新潟

[ 松橋 力蔵監督 ]
本日も遠路、新潟から1000名近くの方が応援に来てくださって、皆さんの前で勝利ができて良かったと思います。試合に関しては、われわれが想定していたものとは、ちょっと違う相手の形だった。そこまで慌てる必要はなかったが、プレスで少しポイントが取れなかったことがいくつかあった中で、あとは攻撃のところで1つ取れたのは非常に大きかった。

後半は連戦のため、選手のフィジカルコンディションもあらかじめ想定していた範囲内での交代。そこで2点目を取れたのは良かった。全体的に相手に握られる時間は多くあったが、われわれの粘り強い守備も勝利に大きく貢献した部分だと思う。これからもまだ苦しい試合があると思う。しっかりと全員、11人が守り切れる試合を続けられたらと思う。

--三戸 舜介がひさびさに得点。完全復活か。
得点は高木(善朗)の得点といっていい。タイミングと球の質。もちろんファーストタッチの質も非常に良かった。ああいうのは得手して外側に逃げる傾向があるが、しっかりプロとして流し込むという部分で非常に評価できると思います。終盤はかなり疲弊していて足も動かなくなった。それくらい頑張った。ここから、この経験をしたことで、さらにコンディションが上がっていくと思うので、さらに良いコンディションで臨めるように期待したい。

甲府

[ 吉田 達磨監督 ]
首位チームとの戦い……前回ホームでの敗戦でプレーオフ圏と数字上も離れた中の一戦。しかし、選手の気持ちは十分に高まっていた。平日の19時30分の遅いキックオフで多くのファン・サポーターが来てくれて、良いムードの中で試合をやらせてもらった。やり方を変えたり、いくつか手を打った。われわれはチャレンジする必要を感じていた試合。たくさんのことができたというか、選手が話し合って多くのことを表現してくれた。結果は受け入れないといけないが、選手のパフォーマンスは誇りに思います。

--新しい形[4-3-3]の収穫は?
疑いなくトライをしたこと。いろいろなアイディアを見せたことが収穫。

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