【Jリーグ公式選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第36節

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アルビレックス新潟新潟

小見 洋太 - Yota KOMI

MF 23小見 洋太Yota KOMI

--得点場面について。
2、3週間前から練習でやっていた形。角度のないところにパスを出してもらって、そこからクロスと見せてシュート。みんなに馬鹿にされていたのですけど、今日こうやって結果に結びついて、「ほらみろ」って感じです(笑)。海外の映像で見て、自分の発案でやっていました。

--角度のないところからキレイに入りました。
さっき映像を確認したら思ったよりキレイだった。われながら良いシュートだった。左足のインサイドで。練習では全然決まっていなかった。

--2点目は、小見選手のプレスから始まりました。
自分の判断で行ける局面は増えている。場合によっては1回ブロックを作るという選択肢もあったが、あの局面で「プレスを掛ける」と自分の中でしっかり判断して、それが三戸 舜介のゴールにつながったのはうれしい。

三戸 舜介 - Shunsuke MITO

MF 14三戸 舜介Shunsuke MITO

--得点場面について。
前にスペースがあったので、思い切り走っていったら、ヨシくん(高木 善朗)からジャストなボールが来た。自分のスピードを殺すことなく打てました。ファーストタッチもうまくいって、珍しく冷静に落ち着いて決められた。流れに逆らわずに決められて良かったと思います。小見(洋太)が決めていたので、負けられないと思っていた。2カ月間休んでいたので、そのぶん、ここからまた点を取って、数字でチームを勝たせたい。

--ドリブルや切り返しなど、らしさを出せている。
自分の持ち味を出していかないとメンバーには入れないと思うし、J1に上がるには必要だと思うので、自分にできることを100%やり続けたい。

--守備陣も守っていた中で、取るべきところで取ってくれたのは大きいと藤原 奏哉選手も話していました。
苦しい時間帯、危ない場面もいくつかあったが、後ろがあそこまで耐えてもらって、本当に感謝している。

甲府

ウィリアン リラ - WILLIAN LIRA

FW 10ウィリアン リラWILLIAN LIRA

質が高い相手、質の高い選手がそろう、リーグ首位の素晴らしいチーム。われわれはいくつかの課題を修正してこの試合に臨んだが、残念な結果になった。しかし、良いところはたくさんあった。

--ゴールシーンを振り返ってください。
ベンチで見ているときから相手のスキを観察していました。しっかり準備ができました。ゴールシーンは松本 凪生選手から関口 正大選手とつないで、私自身も良い動きをしたと思います。シュートは落ち着いて決めることができました。

荒木 翔 - Sho ARAKI

MF 7荒木 翔Sho ARAKI

--スタートポジションを[4-3-3]で戦ったことについてはどう感じましたか?
新たな可能性を見いだせたと思います。アクションを起こしてボールを握るサッカーにしたかったし、どれだけ相手にプレッシャーを掛けられるかを意識してプレーしました。

--前からプレスが掛かっていたと思いますが、手ごたえは?
いつもよりも中盤が1枚多く、距離感が良かった。ボールを動かすテンポも良かったが、ボールを持っているだけで強弱は足りなかった。どこを狙いとするのかもっと整理してやれれば、もっと怖いチームになれると思います。

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