【Jリーグ公式選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第35節

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アルビレックス新潟新潟

高木 善朗 - Yoshiaki TAKAGI

MF 33高木 善朗Yoshiaki TAKAGI

1点目は、(渡邊)泰基選手の特徴を生かしてあげたいとずっと思っていた。シュートを打つ瞬間に、先輩として絶対に決めないといけないと思った。ゴールは意識していたので流し込みました。

(ロングスローは)「やっぱり飛ぶなあ」と思いながら。泰基が苦しんでいるのも見ていましたし、ここで決めてあげないといけないと思いました。

--決めたあとにサポーターのところに行ったが。
本当に悔しい思いをしてきたサポーター、それに声も出せなくなったのが、久しぶりに声を出していて、自分たちも力になっていますし、結果で応えて、サポーターの声を聞きに行けて良かったです。自分のチャントはやっぱりうれしいですし、気持ちも乗っていくので、声援に応えられるようにしっかりプレーしたい。

--2点目は中央を2本のパスで崩した。
サイドを使ったぶん、中央は少し空いてきているなと思った。監督からも、もう少し中央を使ったほうが良いと話があったので、前半の修正点が出せた。

--これで首位に立った。
関係なく、一歩一歩前に進んでいくだけ。チームが苦しいときに決められる選手になりたい。

--連戦に向けて。
3連戦全部取る。まず次のアウェイで勝って、ホームに帰ってこられるように良い準備します。

渡邊 泰基 - Taiki WATANABE

DF 15渡邊 泰基Taiki WATANABE

--ロングスローで先制点をアシストした。
ロングスローは狙っていた。ボールが濡れていると投げられないが、たまたまボールボーイからもらったボールが濡れていなかった。そのタイミングでヨシくん(高木 善朗)が動き出しているのが見えたので、もう投げちゃおうと思って投げた。届く自信はあったし、ヨシくんが決めてくれて良かった。ボールボーイに感謝している。

--声出し応援について。
前日からワクワクしていた。サポーターの声援や拍手は相手のプレッシャーになるし、自分たちにはプラスしかない。そういう後押しの中でできたので、感謝している。

--試合にどう入ろうと思っていたか。
大胆に。小さいプレーじゃなく、大きいプレーをやっていこうと。ひさびさでしたし、チームメートからのびのびやれと言われていた。みんなの支えがあってうまく入れた。自分の出来は良くも悪くもないが、自分らしさは出せたと思う。あとはもっと仕掛けて、クロスが配球できたと思う。それは試合に出たからこそつかめたので、もっと伸ばせるようにしたい。

FC琉球琉球

大本 祐槻 - Yuki OMOTO

MF 15大本 祐槻Yuki OMOTO

--交代投入で意識したことは。
僕のクロスからサダム スレイの得点は、チームの武器の1つ。それを狙っての投入だったと思うが、そこまでいけるシーンが少なかった。新潟はクロスからの失点が多かったし、ウチの特徴はクロスからの攻撃だったので、そこは狙い目だったが、それを前半から出せれば良かった。クロスを入れても、セカンドボールが相手ボールにされてしまった。キレイな形で2点目を取られてしまい、勢いづかせてしまった。

--監督交代後、より持ち味を見せている。
SB、サイドハーフとシーズンを通して出場機会をもらっているからこそ責任を感じている。監督には守備も求められているが、1対1の強さなどは成長できている。攻撃で数字を残し続けて、なんとしても残留したい。

--ひさびさのデンカビッグスワンスタジアムだったが。
自分は新潟の選手としてはホームでの応援を聞けずに終わったので、いろいろ考えるところもあった。それを力に変えようと思ってピッチに入ったが、何もできずに終わってしまい、力の差を痛感した。

(対峙した)藤原 奏哉は相変わらず良い選手。どんどん成長していると思う。新潟には特別な思いがあるし、素直に応援している。新潟の結果はいつも気にしているし、良い刺激をもらっている。自分は琉球をしっかり残留させられるように頑張りたい。

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