J2アルビレックス新潟 2年10か月ぶりホーム戦で「声出し応援エリア」設置へ
サッカー・アルビレックス新潟は9月10日のホーム戦で「声出し応援」が可能になるエリアを設置します。9月7日、準備作業が行われました。
Jリーグは政府が示す条件に基づき、段階的に「声出し応援」の解禁を進めています。 アルビは10日のホーム戦で2年10か月ぶりに「声出し応援」が可能になるエリアを設置することになり、7日は準備が行われました。収容人数を50パーセントに抑えた上で、エリアでは間隔を空けてホーム側に約3900席を設置、マスクの着用が条件でアルコールの持ち込みは禁止となります。
〈アルビレックス新潟 営業部 野澤洋輔マネージャー〉
「サポーターの声援をまだ知らない選手がたくさんいるので、どれだけのパワーが久しぶりにこのビックスワンに生まれるのか楽しみです」
声出し応援エリアの設置は9月10日を含むホーム戦5試合が対象となります。
●TeNYテレビ新潟
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