【Jリーグ公式選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第34節

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アルビレックス新潟新潟

堀米 悠斗 - Yuto HORIGOME

DF 31堀米 悠斗Yuto HORIGOME

結果的に負けてしまったことがすべて。とにかく悔しいです。ただ、落ち込んでいる暇はない。反省するところはして改善しますけど、ここでズルズルいくわけにはいかないので、しっかり気持ちを切り替えて。次もホームでやれるので、なんとしても勝てるように努力していきたい。

本当に一瞬のスキをどっちが突けるかという試合だったので、失点のところで守り切れなかったのは責任を感じていますし、後半、特にこっちに多くチャンスがあった中で決め切れなかった自分たちの最後の精度は、今日の大きな差だったかなと思います。

--ハーフタイムでかけた言葉は。
絶対にひっくり返すぞという意思統一をして、まず1点早いうちに返そうと入りました。実際、後半立ち上がりからアグレッシブにゴールに向かうプレーが増えた。2失点目をしないことは徳島戦の反省で、やっぱり2点入れられると厳しいよねと話した中で、そこはバランスというか、失点せずに早い時間に取り返したいプランだった。

シュートまではかなりの数いけているので、そこでより集中を持って、精度を高くやれるかが今日出た課題だなと思います。

矢村 健 - Ken YAMURA

FW 28矢村 健Ken YAMURA

--どんな意識で試合に入っていたか。
0-1で負けている状況で点を強く意識した。その中でゴールよりも守備の部分に監督から指示があった。でもゴールを取ることが自分の中では一番強かった。

--得点チャンスもあった。
あのシーンを決められないと。今日だったら引き分けに持ち込めるし、引き分けを勝ちに持ち込める。FWとして絶対に決めないといけないシーンだった。自分の得意な形だったので、決め切らなくてはいけなかった。

--次節は声出し応援。
今日も負けてしまったのですが、その後挨拶に行くとき拍手が大きくて、すごく心強く感じました。次節、さらに声援が大きくなる。栃木で味わったのですけど、ホームで聞こえるのは本当に背中を押してくれるし、より一層チームを強くすると思います。

大分トリニータ大分

三竿 雄斗 - Yuto MISAO

DF 3三竿 雄斗Yuto MISAO

--2試合連続で1-0の勝利。どう捉えているか。
先制点を取れたのは良いと思うが、そのあとの試合運びについては前節の秋田戦同様、点を取れたあとでなかなか自分たちのペースで試合を運べなくて、後半は特に相手に持たれていたので、できればもっとボールを握る時間を増やしたい。それよりもいまは勝利が必要な状況で、一人ひとりが戦うこともできているし、内容と結果のどちらを取るかと言われたら自分は結果のほうが大事だと思っているので、修正すべき点もたくさんあるが、素晴らしい勝利だったと思っている。

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