【Jリーグ公式選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第33節

Jリーグ公式
スポンサーリンク

新潟

伊藤 涼太郎 - Ryotaro ITO

MF 13伊藤 涼太郎Ryotaro ITO

--ゴールシーンを振り返って。
相手陣内に押し込んで、サイドで2対1の状態でカットインしたらはがせるなと思って、相手を抜き切らずに打った。イメージどおり、良いコースに飛んだと思う。

--前半決め切れなかった中、どんな思いで後半に?
前半、自分が一番シュートを打っていたと思う。味方がチャンスを作ってくれたにもかかわらず、決め切れずに悔しい思いだった。後半は「絶対自分のゴールで勝つんだ」という思いで仕切り直して入った。チームが勝つことができてうれしく思う。

--PKセーブがあり、その直後のゴールだったが。
あのセーブがなかったら自分のゴールもなかったかもしれないし、あれが試合を決めたプレーだと思う。

岩手

チャン ヒョンス - JANG Hyun Soo

FW 29チャン ヒョンスJANG Hyun Soo

--久しぶりの出場を振り返って。
プレーできたことについては自分の中でプラスになったが、試合に勝てなかったので申し訳なく思っている。チームとしては前からプレッシングを掛けて、プレスバックをしっかりして攻撃に転じるというやり方なので、もっともっとフィットできるようにやっていきたい。

--シャドーでのプレーについて。
韓国でも本来のポジションはシャドーに近いポジション。エリートリーグと今日の試合とでプレーをした。もっと自分の良さを出したかったができなかったので、そこをもっと出せるように取り組んでいきたい。

小松 駿太 - Hayata KOMATSU

MF 14小松 駿太Hayata KOMATSU

前半無失点で終えられて、後半も悪くない入りができ、PKを取るまでは狙いどおりに進められた。ただ、そこで仕留め切れずに、気持ちが落ち着かない時間帯に先制を許してしまった。そこはチームとしても、選手としても反省すべき点だと思う。

--残り9試合、半分近く勝たなければ残留が厳しい状況。勝点を伸ばすために必要なことは?
今日のように上位、特にボールを握るのがうまいチームに対しては、ある程度押し込まれる展開も想定しておかなければならない。今日もセカンドボールを拾って前に出す意識があったからこそPKやFKを奪えた。チャンスがないわけではない。観ている側は「チャンスが少ない」、「つまらない」と思うかもしれないが、それ以上に我慢強く守って勝点を『1』でも積むことが必要。下位の残留争いをするチームに対しては、そこまで握られる展開もなかったので、強みでもあるセットプレーを含め、後半の迫力をもっともっと出せると思う。

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました