【Jリーグ公式選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第27節

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アルビレックス新潟新潟

高 宇洋 - Takahiro KO

MF 8高 宇洋Takahiro KO

--先制点を振り返って。
止めて蹴るを意識して、打ったら入りました。(強化部スカウトの)本間 勲さんのアドバイスのおかげです。先週、練習を見に来ていた勲さんに、ボランチでゴールを決めていたときどうしていたかを聞いたら、「ゴールよりも近くの相手を見て、空いているところを狙っていた」と話していた。言われたとおり、空いているところを見て蹴れた。ボテボテだったけど、「入ってくれ」と祈っていたら、入りました。

--今季初得点の感想は。
ホッとした。2点目もいけそうなくらい、スペースはあった。全員攻撃、全員守備はリキさん(松橋 力蔵監督)も求めている。試合前に谷口 海斗から「ミドルを入れろよ」とメッセージが来ていたけれど、本当に決められた。

--3点目につながった浮き球パスは。
相手のミスを狙っていた。ボールを取ったときに相手の背後が空いていたし、コミちゃん(小見 洋太)もノリノリだったので走らせてあげようと思ったら、アシストにつながって良かった。

鈴木 孝司 - Koji SUZUKI

FW 9鈴木 孝司Koji SUZUKI

前半はもう少しチームとして取れるチャンスはあった。前線にかける人数、ペナルティーエリアへの入り方、連係など崩しは良かった。あとは最後の質。シュートの精度は満足せずに求めていきたい。

--自身の1点目について。
PKで追加点を取れて良かった。ここで取れたら大きいと分かっていたからこそ、落ち着いて決められて良かった。

--チームの3点目は。
ゲームリーディングが難しい中、相手に持たれたり、フォーメーションが変わってハマりにくかった中で、ショートカウンターで取れて良かった。あの場面は島田 譲がニアに行ってくれた。いつも僕がああいう動きをして、ほかの選手がフリーになるんだけれど、今日は譲が「俺がニア」みたいなことを言ってくれて、「ナイス」と思った。チームのみんなに感謝したい。ボールが来てからは、相手の重心を見て揺さぶれた。コースは甘かったけど、入って良かった。

金沢

孫 大河 - SON Taiga

DF 35孫 大河SON Taiga

負けているということで、自分が攻撃の起点となって、まずは1点返せればなという意気込みで入った。ビルドアップのところで何度か落ち着いてしっかり組み立てることができたけど、3失点目してゲームが終わってしまったのが自分の反省点。そこをこれから突き詰めていければ。

--守備の面では?
ボールを奪いにいくというところで、自分が入ってから、チームとしても個人としてもしっかりそこはできたのかなと率直に思う。

毛利 駿也 - Shunya MOURI

DF 16毛利 駿也Shunya MOURI

--久しぶりの先発となったが、どういう意識で臨んだ?
勝点を取る、勝つことだけを考えて入った。特別なにかしようとは考えずに。

--前半は苦しい時間もあったが?
力のあるチームなので(ボールを)もたれるのは分かっていた。特にストレスは感じていなかったけど、ハーフタイムが終わって「左サイドでもうちょっと圧力を掛けたい」という指示があった。後半、修正したら少し高い位置でプレスを掛けることができた。サイドハーフの守備の位置をもう少し前にということで、変えてみたらうまくいくところもあった。

--後半の守備の手ごたえは?
監督も言っていたけど、やられた場面も何度かあったし、相手も少しペースを落としたところもあったけど、前半よりはプレスを掛けることができていた。

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