【Jリーグ公式選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第22節

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新潟

シマブク カズヨシ - Kazuyoshi SHIMABUKU

MF 29シマブク カズヨシKazuyoshi SHIMABUKU

--プロ初得点。
あれは、(本間)至恩のゴールみたいなもの。自分も、至恩がシュートも打てるし、自分もあるよという選択肢を増やすために走ったら良いボールが来て、流し込むだけでした。至恩からは「ナイス。おめでとう」と言われて、至恩には「本当にありがとう」と言いました。

--3点目をアシスト。
相手のロングスローで、球際に行ったときに良いところにボールがこぼれてきた。前にスペースがあって、選手がいなかったので、そのスペースをうまく使って運んで、後ろから上がってくる選手を待ちながらゴールに向かって、自分も打てるような角度を探しながらドリブルで運んだ。自分のところに2枚寄ってきていて、(伊藤)涼太郎くんが見えたので使って、素晴らしいゴールを決めてくれました。

--ドリブラーらしさを出せましたね。
やっと自分の長所を出せたなって思います。

本間 至恩 - Shion HOMMA

MF 10本間 至恩Shion HOMMA

--2アシストで勝利に貢献しました。
勝てて良かったです。

--1アシスト目はCKの流れから、ゴールライン際に流れたボールを、本間選手が頑張って残してのクロスでした。
みんな、そこで出してもう1回CKかなという考えだったと思うので、相手もラインを出ると思って止まった。そこで、寄せてきた相手の逆を突いて、とりあえずGKにとられないように、ファーにいけばいいなという感じで上げたら、うまくGKにキャッチされずに得点につながった。(松田)詠太郎が良いところにいて、合わせてくれました。

--2アシスト目は、相手のクリアミスを奪ってのラストパス。
まずあそこで頑張って(鈴木)孝司さんが相手と競り合ってくれた。最後までボールを追うところを意識しているから、ミスを誘えた。あきらめずにやることで、ああいうミスは出てくるのかなと思います。

--シマブク カズヨシの初得点をアシスト。
チームのために、自分が打つか打たないかを考えたときに、ボールを取ったときに2対1だったので、パスを出すべきだと思いました。自分が決められるときは思い切って足を振る。そのバランスは、これからも大事にしていきたい。

秋田

江口 直生 - Nao EGUCHI

MF 15江口 直生Nao EGUCHI

前半相手の流れでゲームが進んでいって、自分たちは我慢強く中を閉めながら守備がいつもどおりできていましたが、こういう気候の影響、気温が高かったりもあって後半勢いが落ちそうになったところで自分が入りました。

監督からはもう少し前から守備でボールを積極的に奪いにいって、そのままカウンターにつなげるという指示でした。それが実現できた部分と、リスクを背負いながら前から行ってカウンターを食らってしまった部分があったんですけど、そこはチームとして、もうちょっと安定した守備ができるようになっていかないといけないかなと思います。

--前向きにボールを奪うシーンも多かった。決め切るために必要なことは。
自分たちが前から奪いにいったときに、そのままの勢いで冷静な判断ができていない部分が自分もあったと思うので。そこでボールを奪ったときは、しっかりと相手を見て、そこから冷静にカウンターを決めるような良い判断ができるように、ボールを持ってる選手もそうですし、動き出している選手も考えないといけないと思います。

新井 栄聡 - Yoshiaki ARAI

GK 1新井 栄聡Yoshiaki ARAI

自分たちのいまの実力や現状を知るためにしっかり臨んだんですけど、前半、ちょっと相手をリスペクトし過ぎた部分があった。その結果、前半の1点を取り返すことができず、オープンになったゲームで2点取られてしまって3-0になった悔しいゲームだと思います。

--セットプレーの守備について。
自分たちは全員が戻る守備をしているので、こぼれ球やファーサイドでやられるシーンがけっこうあるんですけど、そこは最後全員が球際に行って、最後の際の際を全員が意識して、練習からやってきました。

--後半1対1を制して失点を許さなかったが。
第9節・山形戦で失点したのと同じようなシーンだったので、そこの反省を生かして自分で我慢して、あとはGK練習の通りに、自分の良さを最大限に出して相手を見て止めたと思います。

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