J2アルビレックス新潟 徳島とドロー 得失点差で首位に返り咲き
サッカーJ2アルビレックス新潟は4日の徳島戦でドロー、リーグ戦の連勝は3でストップしましたが得失点差で首位に返り咲きました。
リーグ戦は3戦連続で完封勝利が続いていたアルビですが前半19分にPKで先制され、4試合ぶりに追いかける展開になりました。
しかし、前半44分、藤原のクロスを谷口海斗が合わせ、同点に追いつきます。
その後、アルビは再三チャンスをつくるものの得点には至らず。 1対1の引き分けで終わりました。
【谷口海斗選手】
「みんなが連動して、最後に奏哉(藤原選手)がいいボールくれたので、最後入ってくれてよかったです。」「決定機あったんで、そこを決め切れるように、また次に向けてやっていきたいです」
【松橋力蔵監督】
「ボールを持った時の、その後の判断であったり技術であったり、もったいない失い方をしているケースが多かったと思います」
アルビは得失点差で仙台に勝り首位に返り咲きました。
次節は11日、リーグ前半戦最終節をアウェーで、大分と対戦します。
●BSN新潟放送
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