新潟MFイッペイ・シノヅカが「悩んだ末の判断」で右肩を手術。全治４か月の見込み「もっと強くなって戻ってきます」

アルビレックス新潟は６月５日、MFイッペイ・シノヅカが同２日に右肩の手術を行なったことを発表した。かねてから痛めていた箇所で、全治まで約４か月の見込みだという。

シノヅカは今シーズン、ここまで12試合に出場し２得点。攻撃的MFやウイングで出場していたが、５月15日の16節・町田戦を最後に出場がなかった。

シノヅカはチームを通じて「チームの大事な時期での離脱となってしまいましたが、すごく悩んだ末の判断で、手術をすることにしました。もっと強くなって戻ってきます。これからも応援をよろしくお願いします！」とコメントしている。

●サッカーダイジェストWeb編集部

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