サッカー天皇杯2回戦 アルビレックス新潟vsロアッソ熊本 1-4で大敗
サッカー天皇杯の2回戦、アルビレックス新潟は1日ホームでJ2のロアッソ熊本と対戦し、1対4で大敗しました。
アルビは、直近のリーグ戦から先発メンバーを全員入れ替え、フレッシュなメンバーで天皇杯熊本戦に臨みました。
先にピンチを迎えたのはアルビ。コーナーキックの流れから頭で合わされ先制を許します。
ただその3分後テンポ良くパスを繋ぎ小見がフィニッシュ! すぐに試合を振り出しに戻します。
しかし前半25分でした。
一瞬の隙を突かれ、失点を許します。
1点を追う後半、アルビは今季初出場の阿部がビッグセーブを見せますが後半20分に、守備陣が踏ん張れず3失点目。
その後も相手ペースにのまれ終了間際にダメ押しゴールを浴びます。
試合は1―4で大敗、天皇杯初戦敗退です。
【小見洋太選手】
「ここ最近負けがなかったですけどここで負けることによって、もう一度チーム全体として気を引き締めて、ここからリーグ戦に集中していきたいと思っています」
アルビは4日のリーグ戦で敗戦の屈辱を晴らします。
●BSN新潟放送
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