「永遠と見れるぞ」 新潟MF本間至恩の“キレキレドリブル”からの得点演出に反響「止められない」
新潟は失点後、3分間で逆転に成功
アルビレックス新潟は4月23日にJ2リーグ戦第11節でV・ファーレン長崎とホームで対戦し、2-1で勝利を収めた。この試合の逆転ゴールをアシストした“10番”を背負うMF本間至恩のドリブルシーンに、「素晴らしいクロス」「永遠と見れるぞ」「ロナウジーニョだった」「今まで以上に止められない」など反響が集まっている。
前半をスコアレスドローで折り返した後半23分に、長崎FWクリスティアーノのクロスから、FWエジガル・ジュニオのヘディングゴールで1点をリードされるも、同28分に右コーナーキック(CK)からDF藤原奏哉のゴールで新潟が同点に追いつく。
本間は後半29分からピッチに立つと、直後の同31分に圧巻のドリブルで同点弾を演出した。FW谷口海斗が相手陣内でボールをカットするとMF高木善朗がボールを拾い、左サイドの本間へパス。本間は複数の切り返しで相手DFとの1対1を制し、左足でゴール中央にクロスを供給すると、フリーになった高木が反応して逆転ゴールを奪った。
試合はそのまま2-1で新潟が勝利。勝ち点を19に積み上げ暫定で4位としている。
この一連のシーンにSNSでは、「素晴らしいクロス」「永遠と見れるぞ」「ロナウジーニョだった」「今まで以上に止められない」「やっぱりえぐい」など反響が寄せられていた。
本間はリーグ戦11試合を終え、1ゴール4アシストとなり、前節のファジアーノ岡山戦に続くアシストを記録。チームの目標であるJ1昇格に向けて本間の活躍が必要不可欠となるだろう。
●FOOTBALL ZONE編集部
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