【Jリーグ選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第11節

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新潟

藤原 奏哉 - Soya FUJIWARA

DF 25藤原 奏哉Soya FUJIWARA

--勝利した気持ちは。
そうですね、終始、新潟がボールを持って試合を進める中で、先に失点してしまって、ちょっと雰囲気が悪い中で逆転まで持っていけたことはチームとして成長しているかなと思っています。

--同点ゴール。決まった瞬間は。
最初はなかなか見えなくて、ゴールに入ったか。周りが喜んでいたので、入ったんだなと。やっと取れたのはうれしいです。

--島田 譲選手のボールに対してはどんな狙いを持って入っていったのか。
基本、僕はほかの選手ためにブロックとか、スペースを空けたりなんですけど、点を取りにいかなきゃいけない状況だったので、思い切って真ん中のスペースに飛び込むっていう意識を持っていたら良いボールが来たんで、決められて良かったです。

--ビッグスワンで決めた感想は。
まず移籍後初ゴールというのもうれしいですし。僕が(北九州で)点を決めた試合で勝ったことがなかったので、それが一番うれしいですね。勝てたことが。

--先制されたあと、すぐに取り返せたが。
セットプレーで取れると、チームも自信がつくというか、さらに勢いが増す。次の試合でも狙っていきたい。

三戸 舜介 - Shunsuke MITO

MF 14三戸 舜介Shunsuke MITO

--今季初先発。どんな気持ちでこの試合に臨みましたか。
初先発もですけど、(アカデミー福島の)先輩(加藤 聖)と対峙できるっていうのが、すごいうれしかった。すごくやる気が出て、いつも以上に燃えていました。

--入りから、いきなりやり合っていた。
そうですね。やっぱそのぐらいやり合わないとな、みたいな感じはありましたね。自分もけっこう強く行ったところもありますし、先輩だからっていう遠慮はなかったですね。

--1対1の手ごたえとしては。
自分の武器でもあるので、そこは負けられないところ。でも、その後がなかったので、もっとアシストなどにつなげていきたいとは思います。

--シュートを打てるポイントにまではけっこう入っていけていた。
そうですね。去年よりゴール前に現れる回数は増えているので、そこは自分の成長しているところ。あとはそこで何ができるかっていうのが課題だと思います。

--今後何をプラスしていきたいですか。
ゴール前でもっと落ち着く。相手を見ながら、慌てないことが大事だと思います。

--植中 朝日選手も、途中出場しました。
一緒に戦いたかったので、去年もずっとそういう思いはあったので、やっとそれが実現できてうれしかったです。

長崎

加藤 聖 - Hijiri KATO

DF 15加藤 聖Hijiri KATO

相手にボールを持たれる時間が長くて、その中で最初は耐えてゼロに抑えられた。やっぱりボールを持てないと失点するので、なんとかマイボールにして、自分たちがボールを持つ時間というのも、作りたかったなと実感している。

--攻撃の形が思ったように出せなかったのは課題か。
奪ったあとに、簡単に前に蹴って失うことも多かった。奪ったあとに、逆サイドにうまく展開できればチャンスも増えてくると思うので、そういうところは今日の課題かなと思う。

--今日はアカデミー福島の後輩である三戸 舜介くんとマッチアップ。どうでしたか。
高校時代からずっとやっていたので、特徴は分かっているし、ずっとイヤな選手だと思っていたので、対応したかったが、完敗だった。三戸はドリブラーなので、ドリブルに対応することが多くて、うまく対応できるシーンが少なかったと思う。1対1の対応はもっともっと改善していかないといけないと思う。

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