【Jリーグ公式選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第9節

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新潟

イッペイ シノヅカ - Ippey SHINOZUKA

MF 17イッペイ シノヅカIppey SHINOZUKA

--得点場面について。
良いボールだったんですけど、どこで当てようか迷って、右足のアウトでいい角度で流すのが良いと思いました。CKへの入り方は練習どおりですが、どこで合わせるかは、来たところで判断しました。練習では、守備側もみんなやることが分かっている状態でやっていたのでうまくいかなかったけれど、本番では相手は自分たちが何をするか分かっていなかったので、フリーになれて決められました。ヨシくん(高木 善朗)には、俺が触れるようなボールをくれと話していました。やっぱり先制点は大事。早めに取れたら試合展開がラクになる。

--7試合ぶりの得点。
試合に出られなかった時期に考えていたのは。
点を決められず、チームが勝てていなかった。ホームの山口も引き分けて、アウェイで秋田にも負けて、そこからケガで離脱して、チームの力になり切れずに悔しい思いをしていた。これから、チームを勝たせられるようなプレーをしたいと思っています。

谷口 海斗 - Kaito TANIGUCHI

FW 7谷口 海斗Kaito TANIGUCHI

--得点場面について。
ヨシくん(高木 善朗)が前を向いた時点で、裏を取れることは意識した。そのまま走るとオフサイドになる感覚があったので、1回止まった。そのタイミングで裏に落としてもらえた。そこで相手に勝てていたので、狙った。

相手のGKが、出てくるかどうか迷って背後に下がったのが見えた。出てこないっていう判断になったのかなと思う。左足の前あたりでうまくキープして枠を捉えられた。

--2試合連続ゴール。さらに重ねるには。
チームとしての動きも大事ですし、個人としてゴール前にもっと顔を出すのは、要求してパスを出してもらうことは大事だと思う。

--徐々に勝ち方は見えてきているか。
先制点は大事ですけど、チームとしてミスもありましたし、そういう試合でもしっかり勝ち切る、結果にこだわることは大事。これからも長いシーズン、こういう試合もあるか分からないですし、結果にこだわってやることは大事だと思う。

栃木

磯村 亮太 - Ryota ISOMURA

MF 33磯村 亮太Ryota ISOMURA

--後半から出場しましたが、後半の狙いと考えていたことは?
後半はウチの中盤を3枚にして、相手の中盤3枚と数を合わせる狙いがありました。でも2点目を失ってしまい、前に出ていかなければいけなくなり、相手に背後のスペースを使われて苦しくなったところはあったと思います。プレスの強度を発揮して、ボールを奪ったあとに前に出ていく力だとか、攻め込まれたあとに相手を押し返していくことをやろうとしているんですけど、そういうこと以前にもう少し組織的にやれないと新潟のような相手には難しい試合になるし、ただプレッシャーに行くだけでは外されてしまうのかなと思います。

--前半についてはどう見ていましたか?
相手にボールを動かされて苦しい展開でしたが、それでも0-1というスコアで折り返したのでチャンスはあったと思います。その後の1点が大事だと思って外から見ていましたが、2点目を奪われたことがすべてだと思います。

--後半は立ち上がりから前からプレッシャーを掛けて回収して右サイドから攻める流れも作れていましたが、あそこでチャンスにつなげられなかったのが痛かったのでは。
そうですね。2失点を与えるまではこの試合では一番流れがあったと思います。相手からすればそうでもないかもしれないですが、ああいう時間をもっと作らないといけないし、相手が脅威に思うような攻撃をしていかないとなかなか厳しいと思います。

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