【Jリーグ公式選手コメント】明治安田生命J2リーグ 第4節

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新潟

堀米 悠斗 - Yuto HORIGOME

DF 31堀米 悠斗Yuto HORIGOME

これがサッカーとはいわないですけど、これもサッカーなので。同じ環境でやっている以上、言い訳はない。試合が始まってから雨が止まなくて、どんどんピッチ状態が悪くなっていく中で、どっちが裏へのボールの処理をミスするかだなと思っていた。こっちがそのミスを誘うような際どいフィードができなかったというのもあるし、ほぼほぼうまく対応できていましたけど、あの1本でやられてしまった。今日みたいな試合は1点の重みがいつも以上にある。個の対応にはなると思うんですけど、全員がもっと声をかけることができたんじゃないか、最初のクリアをもっとハッキリ、中盤で拾われないような大きなクリアにできたんじゃないかと思う。こういうピッチでも勝って、強さを見せたかったです。

--後半は良い入りができていたが。
そうですね。相手のGKも当たっていたし、ディフェンス陣も本当に体を張って1点もののクリアを何回したかというところは見習わなきゃいけないですが、「あそこで入っていれば」っていうのは今年4回目なので、なんとかしてみんなで乗り越えなきゃいけない。練習でどれだけ緊張感を持って、自分たちの質を高められるか。そこに尽きると思います。

小島 亨介 - Ryosuke KOJIMA

GK 1小島 亨介Ryosuke KOJIMA

僕のミスで負けてしまったことは受け止めないといけない。(失点場面は)おそらく本来のピッチコンディションであればボールが伸びてきて、自分が足で対応できるシーンだったが、雨の影響でピッチも少しぬかるんでいて、ボールのバウンドも読みづらいところもあった。結果論ですけど、前に出なければ千葉(和彦)さんと僕で対応できたシーン。そこは判断を誤ってしまった。

--その場面以外のところではしっかり粘って、止められた部分が多かった。
チーム全体として体を張って、球際とか強く行ってくれていましたし、その失点以外の守備は踏ん張れていたので、無失点で最後まで踏ん張り切って、1点を取るくらいのゲームができれば一番良かった。

--今季始まって、勝利がない状況。
特別何かやることを変えるっていうよりか、自分たちがキャンプから積み上げてきたことに勇気を持ち、思い切って出し続けて、継続してやることしかないと思う。結果につながるプレーっていうのは個の質、個の能力だと思うので、そこは自分も含めてもっと向上させていかなければいけないと思います。

秋田

稲葉 修土 - Shuto INABA

MF 23稲葉 修土Shuto INABA

--ホーム開幕戦、勝利の意義は。
いろんな人の思いがピッチに集まっていたと思うので、そういった意味では、自分たちだけじゃなく、秋田に関わるすべての皆さんが勝ち取った勝点3だと思います。

--今日の試合の狙いは。
ピッチ状況にかかわらず、(相手にボールを)外回しさせるっていうのは、ずっと今週の練習でやってきたこと。ピッチ状況があのような感じだったので、リスクをとってあまり中にパスを刺してこないかなと思っていたので、おのずと思いどおりになったっていうような形です。

--ゴール前の危ない場面も守り切った。自分たちがやってきたことが出せたか?
今年や去年だけに限らず、多分僕が来る前から、秋田はそこの頑張りとか粘りがかなり違うなと思っていた。それは僕がとかいうよりも、クラブが積み上げてきたものを本当に出せたんじゃないかなと思います。

吉田 伊吹 - Ibuki YOSHIDA

FW 18吉田 伊吹Ibuki YOSHIDA

--0-0の場面での出場。得点を狙っていたか。あの状況で出たからには、FWとして点を取ることが当たり前だった。しっかり仕事することができて良かったです。

--武 颯選手からのパスは思ったとおりだったか。そうですね。本当に自分が思ったとおりの完璧なボールを出してくれたので、颯くんに感謝しています。

--シュートシーンについて。GKが出てくるのが見えて、そこはワンタッチでかわせるなっていうのはボールが出た瞬間から分かったので、うまく自分のイメージどおりGKをかわすことができました。

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