2020年に仙台でプレーしたポルトガル人FWアレクサンドレ・ゲデスが新潟に加入! J1で26試合5得点の実績
アルビレックス新潟は3日、ポルトガル人FWアレクサンドレ・ゲデス(28)の加入を発表した。
なお、3月下旬にチームに合流する予定とのこと。背番号は「11」となる。
ゲデスは、ポルトガルの名門スポルティング・リスボンの下部組織出身でスペインのレウス・デポルティウ、ポルトガルのアヴェスでプレーし、2018年7月からヴィトーリア・ギマランイスに加入していた。
2020年1月にベガルタ仙台へと期限付き移籍で加入。明治安田生命J1リーグで26試合に出場し5ゴールを記録していた。
その後、ポルトガルのファマリカンへと移籍すると、ポーランドのラクフ・チェンストホヴァでもプレー。しかし、昨年12月に退団していた。なお、U-15からU-21まで世代別のポルトガル代表を経験している。
新潟への加入が決まったゲデスはクラブを通じてコメントしている。
「J1昇格を目指しているアルビレックス新潟に加入できたこと、そして、日本に再び戻って来ることができたことを心から幸せに思っています」
「アルビレックス新潟に関わるすべての方々と勝利へ向かって進むために、私はグラウンドで全力を尽くします。温かいサポートをよろしくお願いいたします!」
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