J2アルビ開幕戦で仙台と対戦 新戦力が存在感示すも引き分け【新潟】
サッカー明治安田生命J2リーグアルビレックス新潟は20日、開幕戦を迎えアウェーでベガルタ仙台と対戦しました。
今シーズンJ2に降格した仙台と対戦したアルビは序盤から昨シーズンと同様にボールを保持し攻め込みます。試合開始2分には新加入のイッペイシノヅカのクロス!
前半34分にはこちらも新加入の伊藤がミドルを放つなどそれぞれが持ち味を発揮し厚みのある攻撃を見せます。 無得点で迎えた後半、何とか先制したいアルビでしたが鈴木やイッペイがけがで退場。代わりに本間や三戸など個の力で打開できる選手を次々投入しますが…得点まで至らず引き分け3年連続開幕戦勝利とはなりませんでした。
【高宇洋選手】「チャンスもあった中で1点が遠かったのでその1点をしっかり取り切れるように ゴールに向かう姿勢をもっと増やしていけるように準備していけたら」
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